【ライブレポート】GO-BANG'S完全復活「みんな楽しんだもん勝ち」

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森若香織のソロ・プロジェクトとなったGO-BANG'Sが5月29日、東京・渋谷WWWにて最新オリジナル・アルバム『FAIRY BRAIN』と処女小説『妖精頭脳』のWリリースを記念したワンマン・ライブを開催した。オフィシャルからのレポートをお届けする。

◆GO-BANG'S画像

“ひとりゴーバンズ”としては2013年に行なわれたGO-BANG'S25周年記念ベスト盤のリリース・ライブ以来、およそ1年半ぶりとなった今回のワンマン公演。期待に胸を膨らませたファンが待ち構える中、ステージ前面に下ろされた黒幕に不思議な模様の照明が映し出されると、いよいよ本編のスタートだ。「2winkle」が流れだし、やがて黒幕が左右に開くと白いグレッチPro Jetを片手に森若香織がステージに登場。大きな拍手を浴びながら「ラブリーダイナソー」を軽快に放ち、「こんばんは!GO-BANG'Sです。今日はありがとう、みんなかっこいいよ!」と声を弾ませ「かっこイイダーリン」へと続く。


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