人気『春アニメ』ランキングに『うたプリ』『血界戦線』『銀魂』新作

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5月20日、レコチョクがユーザー投票による「人気『春アニメ』ランキング」を発表した。

最も票を集めた番組は、『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』。2010年6月発売の人気ゲームソフトを原作とし、2011年に第1期、2013年に第2期シリーズが放送されたテレビアニメシリーズ。登場するキャラクターたちがアイドルへと成長し、愛と夢の革命者たち(レボリューションズ)となって再びステージへ。本作品は、「1000%、2000%と、感動を与えてくれたプリンスたちにもう一度TVで会えるのが嬉しい。 OP、ED、キャラソンが充実していて最高です!」(10代/女性)、「ストーリーやキャラクターも好きですが、 なんと言っても歌がいいですっ! 物語やキャラの心情に合わせた歌詞とか歌声がステキなのでオススメです!!」(20代/女性)など、女子100%の得票率で見事1位を獲得した。

2位は、内藤泰弘のバトルアクションコミック原作の『血界戦線』。「お洒落な美術面に、テンポのよいギャグ、そして、アクションに素晴らしいキャラクター達。そして、最もすごいのがOPとED。映像と共に見て、聞いてもらいたいです!」(30代/男性)、「オープニング、本編映像、エンディングに至るまで、クオリティーがとにかく高く、 面白い!」(30代/女性)と、作品にハマった人たちからのコメントが集まった。

3位は、空知英秋のコミック『銀魂』を原作としたテレビアニメの新シリーズ『銀魂゜』。「銀魂は笑いあり涙ありの最高なアニメです!!」(30代/女性)と、再開を喜ぶ声が多数あった。

4位は『アルスラーン戦記』。原作小説のファンも多く、男性人気も高かった作品。「とにかく面白い。あっという間に話に引き込まれ、 見続けている」(20代/男性)、「最強のタッグ観なきゃ損!」(30代/男性)と、コメントが寄せられている。

5位は『終わりのセラフ』。「家族、 仲間思いの主人公の立ち向かう姿、言葉一つ一つが、今の私達に家族や仲間の大切さを教えてくれるような作品です。」(10代/女性)など、作品の家族愛、友情、葛藤が、若い世代を中心に得票を伸ばした。

2015年人気『春アニメ』ランキング(レコチョク調べ)

1位『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』
(OPテーマ:宮野真守「シャイン」/EDテーマ:ST☆RISH「マジLOVEレボリューションズ」)
2位『血界戦線』
(OPテーマ:BUMP OF CHICKEN「Hello,world!」/EDテーマ:UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」)
3位『銀魂゜』
(OPテーマ:BLUE ENCOUNT「DAY×DAY」/EDテーマ:ねごと「DESTINY -Anime Ending Ver.-」)
4位『アルスラーン戦記』
(OPテーマ:UVERworld「僕の言葉ではない これは僕達の言葉(TV size) -1分30秒-」/EDテーマ:藍井エイル「ラピスラズリ」)
5位『終わりのセラフ』
(OPテーマ:SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie「X.U.」/EDテーマ:SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh「scaPEGoat」)
6位『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 続』
7位『響け!ユーフォニアム』
8位『俺物語!!』
9位『ニセコイ』
10位『食戟のソーマ』

「レコチョク 人気『春アニメ』ランキング」投票の概要
投票実施サイト:レコチョク 全サイト
投票実施期間 :2015年4月22日(水)~2015年5月10日(日)
投票者:811人(男性:41.0%、 女性:59.0%)
http://recochoku.com/news/anispring_2015/

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