今日のバズ「 #曲名の一部を残業にすると屍になる 」

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時々(むしろ頻繁に?)カオスなハッシュタグがトレンドになるTwitter。5月19日のTL上を賑わせているタグは「 #曲名の一部を残業にすると屍になる 」。これまた鬱になりそうなお題だ。

そんな中で秀逸だった曲名がいくつかある。「1/3の純情な残業」「残業デイズ」「残業でしょでしょ?」。SIAM SHADEもしょこたんもまさかネタにされているとは思ってもいないことだろうし、『涼宮ハルヒの憂鬱』は違った意味で憂鬱になってしまっている。

さらに「残業を知らない子どもたち」「残業はつづくよどこまでも」と、教科書に載っている曲も残業化。後者は悲壮感漂うタイトルながら、曲調が軽快なところは救いである(?)。

一方で、「世界一HAPPYな残業」と、“女の子”を残業に変えてもなんだかポジティブな雰囲気を出していくのは、さすが℃-uteの名曲と言ったところだ。

いずれにせよ、お題に対してネタにされる曲は、裏返すとふと曲名が思い浮かぶほどに愛されている曲ということでもある。

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