それでも世界が続くなら、“いじめ”をテーマにした連作MV後編公開

それでも世界が続くならが、ニューアルバム『僕は透明になりたかった』から収録曲「晴れた日の教室」のミュージックビデオを公開した。

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今作「晴れた日の教室」は先日公開された「響かない部屋」の続編で、“いじめ”がテーマのミュージックビデオ。前作「響かない部屋」は、主人公が復讐を行なう“妄想編”として描かれていたが、今作「晴れた日の教室」は、誰にも知られることのない現実と無力さを描いた“現実編”だ。主人公がいじめに屈し、部屋でベッドに横たわって涙を流したり、教室に入ることができず立ち尽くしていたりと、とても痛々しい仕上がりの作品となっている。

なお、アルバム『僕は透明になりたかった』は明日5月13日にリリースされ、当日夜に『<それでも世界が続くなら ワンマンツアー「半透明な帰宅」>ニコニコ公式生放送公演』でスタジオライブが生配信される。この企画は、「家でも参加出来るライブを！」というメンバーの希望から実現したもの。詳細は以下のとおり。