超特急、前山田健一による最速曲＆TKサウンドをライブ初披露

メインダンサー＆バックボーカルグループ超特急が、5月5日に幕張メッセで開催された＜bay fm フリマパラダイス＞、また同日に豊洲PITで開催された＜Asia Progress2015～JAPAN LIMITED＞に出演し、6月10日に発売になるシングルから「バッタマン」「スターダスト LOVE TRAIN」を初披露した。

◆超特急 画像

幕張メッセにて開催された、＜bay fm フリマパラダイス＞に出演した超特急は、プロデューサーの前山田健一が手掛けた楽曲「バッタマン」を1曲目から初披露。”超特急史上最速楽曲”である本楽曲にてセンター起用となった、6号車・元気担当ユースケは、8号車(ファン)への感謝への想いを全身で表現しながら「8号車！」と叫ぶエネルギッシュなパフォーマンスをみせ、会場を大いに湧かせた。

豊洲PITで開催された＜Asia Progress2015～JAPAN LIMITED＞では3000人の観客を前に、プロデューサー小室哲哉が手掛けた楽曲「スターダスト LOVE TRAIN」を初披露。本楽曲でセンター起用となったのは、超特急のTK(Takuya Kusakawa)こと4号車・筋肉担当のタクヤ。ドラムンベースに往年のTKサウンドが感じられる楽曲に乗せ、クール＆スタイリッシュなダンスで観客を魅了した。

3周年イヤーに豪華シングルのリリースから猛加速をかける超特急。6月にはインドネシア・ジャカルタにて行われる＜カウントダウンアジアフェスティバル＞に出演するうえ、Zepp TokyoでHMV25周年と超特急の3周年を記念したスペシャルライブも開催される。7月からは全国5都市を回るツアーも開催。さらに初の主演映画の制作も決定しており、怒涛の展開が続く夏となりそうだ。