満開の桜を見て、つい口を突いて出てきた歌は何ですか?

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全国的に桜が見頃を迎え、インターネット上も桜に関連したつぶやきや桜の写真で賑わい始めた。そこで、「桜を見て、つい口を突いて出てきた歌は何ですか?」と、Twitter、Facebook、そして記者の周りの人たちに投げかけてみた。

◆満開の桜の写真、「桜を見て、つい口を突いて出てきた歌は何ですか?」回答(一部)

結果はある意味想像通りでもあった、大多数がいわゆる「桜ソング」。一方、少数意見に目を向けると、なかなか面白い回答を得ることができた。

たとえば、「桜といえば、思い浮かぶのは入学式とか卒業式」というところから「日本橋小学校の校歌」という回答や、去年のこの時期、ちょうど面接を控えていたため、自分を落ち着かせるために聞いていたというMay J.「Let It Go~ありのままで~」。さらに、仕事熱心なプロモーターからは、とある桜ソングのタイトルも。

また、自分のiPodに春に聴きたい曲を自分でセレクトしたプレイリストを作って毎年よく聴いてるという人からは、そのプレイリストに入っていたという、スピッツの「春の歌」。同じく春のイメージからか、Kagrra,「春麗ら」に、桜が綺麗だったから綺麗つながりで、w-inds.の「キレイだ」という声。そしてさっき桜の下を通ってきたという元編集部スタッフからは「オリジナルの鼻歌を歌ってました。」というものまで。

素直に桜ソングで楽しむのもよし、固定観念に縛られない自由な選曲も、またよし。今まさにピークを迎えている桜を眺める時、そこに寄り添う曲があるということは、素敵なことである。

……で、あなたが桜を前にした時に、つい口を突いて出てきた歌。それは何ですか?(よろしければハッシュタグ「 #sakurabarks 」とともにどうぞ。)

text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)


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