【イベントレポート】<渋谷青春祭>、史上最多人数「ダンソン」で女子高生熱狂

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2月22日(日)山野ホールにて、ティーン活性化プロジェクト<YAMAHA PAS presents渋谷青春祭>が開催された。

◆<渋谷青春祭>画像

このイベントは学校の垣根を越えた40名の女子高生が有志で集まり、青春時代で大切な高校時代に最高の思い出作りと感動を共有したいとの思いでスタートしたプロジェクトで、トレンドに敏感な女子高生たちが彼女たちに欠かせないアイテムを絡めたステージやブースは、1500人にも及ぶお客さんの熱気に終始包まれていた。

今回は「青春Let's try!」をテーマに、女子高生が様々な企画にも挑戦する中で、バンビーノのネタ「ダンシングフィッソン族」を、ゲストモデルやアーティストと会場の1500人の来場者でおこなうという企画も登場、会場のボルテージは最高潮の盛り上がりを見せていたた。


終了後は、メイン司会を務めたパンサー、バンビーノや女子高生実行委員の2人、ヤマハ発動機株式会社スタッフが登壇、2年連続でメイン司会を務めたパンサーは会場に集まった高校生の若さとパワーに感動しつつ、自らの青春時代に挑戦したことを振り返った。

「昔は白髪のギャル男だった」──菅

「高校を卒業すると、酒と女に入り浸るので、今のピュアな気持ちのままでいてほしい。」──尾形

「高校3年間で出来る限り青春してほしい」──向井

「ちゃんと恋愛したかった。。。」──バンビーノ

「若い皆には、遊びも勉強も思い切り頑張ってほしい」──ヤマハ発動機株式会社 田部圭史郎


それぞれに、高校時代を振り返りアドバイスの言葉をかけながら、高津 青春祭実行委員長は「準備は大変だったけど、充実感がすごいです。いい青春の1ページになった」と語り、村田 副委員長は「学校が通信制なので普段文化祭などもないので高校生活で一番の思い出になった」と、手応えとその喜びを噛み締めた。

若きエネルギーが集った今回のイベントは、次世代の夢と活力になったことだろう。


<YAMAHA PAS presents 渋谷青春祭>
MC:渋谷青春祭実行委員会、パンサー
出演者:池田美優、井上苑子、大倉士門、KaleidoKnight、KG、古泉千里、椎名ぴかりん、jennii、鈴木勤、武田玲奈、B2takes!、バンビーノ、藤田富、松本鈴香、村田莉、吉木千沙都  ※五十音順
特別協賛:ヤマハ発動機株式会社

◆渋谷青春祭オフィシャルサイト
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