福山雅治、8月に横浜と大阪でスタジアムライブ＆6年ぶり地元長崎凱旋公演も決定

福山雅治が、昨日2月15日に宮城セキスイハイムスーパーアリーナにて＜福山☆冬の大感謝祭　其の十四　お待たせしました!　あなたの街でもオープンしちゃわnight!!　旅する音楽の館、Hotel de FukuyamaⅢ＞のファイナル公演を実施。このステージで、8月に横浜と大阪で行われるスタジアムライブと、6年振り3度目となる地元 長崎稲佐山でのライブ開催を発表した。

◆福山雅治　画像

2014年11月からスタートし、全7地区24公演、約25万人を動員した＜福山☆冬の大感謝祭＞。今回は初のツアー形式で行われ、宮城の地で最終日を迎えた。ライブでは、3年3ヶ月振りとなった宮城公演について、「前回、2011年に震災で一度は中止になり、7ヶ月越しで公演が実現したことに、エンターテインメントに出来ること、音楽に出来ることを改めて教えて頂いた。そのときに“僕の音楽が少しでも東北のお役に立てるのであれば、次は2日と言わず、3日間、4日間、やりたい気持ちだ”と言っていたが今回、4日間公演を実現することが出来た。それは東北のみんなの元気のおかげ」と感謝の気持ちを伝えた。

そして、ステージにてデビューから25年間、応援してくれた多くのファンの方々、出来る限り多くの人にライブで感謝の気持ちを伝えたいと語り、横浜 日産スタジアムと大阪　ヤンマースタジアム長居でのライブ（それぞれ2days）と、地元長崎 稲佐山公園野外ステージでの凱旋ライブを発表。すると、会場は大歓声に沸いた。

福山は、レギュラーラジオのコーナーをCD化する初の弾き語りアルバム『魂リク』（仮）の発売も4月に予定しており、ツアーを完走しても休む間もなく、25周年イヤーを走り続ける。



◆福山雅治 オフィシャルサイト