GO-BANG'S、“アセるほどキャッチー”な新作アルバム、20年ぶりに登場

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森若香織のソロユニットとして再始動したGO-BANG'Sが、20年ぶりとなるオリジナル・アルバム『FAIRY BRAIN』を2015年3月3日(火)にリリースすることが決定した。

◆『FAIRY BRAIN』画像

GO-BANG’Sは、1988年にメジャー・デビューし「あいにきてI・NEED・YOU!」の大ヒットで音楽シーンをカラフルに賑わせた伝説のガールズ・バンドだ。1994年に解散後、ボーカルの森若香織はソロ・アーティスト/作詞家として活動してきたが、2013年のGO-BANG’S 25周年記念ベスト・アルバム発売を機に“ひとりGO-BANG'S宣言”を発信し、新生GO-BANG’Sをスタートさせた。

その第一弾となる本作はまさに“アセるほどキャッチー”な楽曲揃いとなっている。森若香織による全作詞作曲から生まれた世界は、かつてのGO-BANG’Sらしさを彷彿しつつ、今の時代ならではのさまざまなジャンルの音楽を融合した、新感覚で大胆かつ絶妙なポップチューンだ。GO-BANG’S本格再始動の幕開けを飾るにふさわしい、新たな魅力と進化を示した意欲作が完成した。

ジャケット・デザインは、新進気鋭のデザイナー新居拓朗による繊細なタッチで描かれた幻想的なビジュアルで、タイトルのタイポグラフィーは、1980年代より音楽誌「PATi PATi」などで一世風靡したアートディレクター染谷淳一が監修した。時代を超えたクリエイター達のコラボレーションは、GO-BANG’S感が溢れるポップでキュートかつ独創的であり、楽曲と濃くリンクしたアートワークになっている。

オリジナル・アルバム『FAIRY BRAIN』は、AmazonおよびiTunesでのリリースとなる。

   ◆   ◆   ◆

「ゴーバンズ」には不思議なチカラがあります。
今も昔も「ゴーバンズ」と名乗った時から、不思議な出会いや、不思議な運命が、次々にやって来ます。
それは音楽の「神」とか「宇宙」というオオゴト感より、もっとポップでラブリーに、ゴーバンズの世界を掌る存在で、それは何かと考えながら私は生きてきたのですが、このたびハッキリしました。
それはズバリ音楽の「妖精」でした!うふ。
せっかくハッキリしたので、この妖精に「トゥインクル」という名前をつけました。本作「フェアリーブレイン」は、このトゥインクルが、進化したゴーバンズの扉を開けるシーンから始まります。そして最後は、アナタの頭脳を棲家にしちゃう!的な、ファンタスティックな音と言葉の世界をお届けします。
トゥインクルと私からのメッセージは、
「エー・アール・アイ・ジー・エー・ティー・オー」
是非、アセるほどキャッチしてくださいね。

GO-BANG’S 森若香織

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最新オリジナル・アルバム『FAIRY BRAIN』

2015年3月3日(火)発売
SCLX-2026(PPTF-8073)1,800円(税抜)
1.2winkle
2.サンキューパンキュー
3.ラブリーダイナソー
4.JoyEnjoy
5.ロックロマンス
6.Wheel of Fortune
7.Fairy Dance
※Amazon、およびiTunesにて取り扱い

◆GO-BANG'Sオフィシャルサイト
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