青木隆治、ものまねでないカバーアルバムに80年代の名曲

12月16日放送の日本テレビ『ものまねグランプリ』で優勝に輝いた青木隆治が2015年1月14日、カバーアルバム『VOICE 198X』をリリースする。

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『VOICE 198X』に収録された全12曲は、青木隆治自身の歌声でカバーした80年代名曲の数々だ。ものまね同様男女問わずに歌い上げる青木のスタイルはそのままに、全曲をオリジナル楽曲のごとく歌う圧倒的な歌唱力が堪能できるとのこと。

特にメインソングとなる「花の時・愛の時」（オリジナルは前川清）は、NHKのど自慢チャンピオン大会で優勝したという思い入れの深い楽曲だという。本人はもちろん、ファンも長年待ち望んでいた楽曲が待望のCD収録となる。

本日12月17日公開された「花の時・愛の時」のミュージッククリップは、青木がTV初出演した際に立った小田原市民会館で撮影されたもの。当時の青木の心境や、プロとなった青木の未来の姿が交差する仕上がりとなったほか、NHKのど自慢で優勝した青木の姿を病室で見守り、そのまま帰らぬ人となった祖父の姿なども描かれている。「花の時・愛の時」は12月17日よりmoraにて独占先行配信がスタートした。

なお、３タイプリリースされるCDのうち、初回生産限定プレミアム盤にはコンサートのリハーサルが見学出来る応募ハガキをはじめ、フォトフレーム、ポストカード、写真集など特典満載の仕様となっている。

■「花の時・愛の時」配信情報
12月17日よりmoraにて独占先行配信
http://mora.jp/package/43000037/HISN-00866_010100/




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