沢尻エリカ主演ドラマ『ファーストクラス』が“オネェ”の世界で人気
沢尻エリカ主演ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)が、なんと“オネェ”の世界で人気になっているという。
先日行われた<TSSA授賞式>。プレゼンターのおぐねーことヘア・メイクアップアーティストの小椋ケンイチが、ドラマの中のブランド「TATSUKO YANO」のTシャツを自ら作成し着用して出席する一幕があった。
TSSAとは、『Tokyo SuperStar Awards』の略で、レズビアン&ゲイ・カルチャー、LGBTコミュニティの発展に貢献した個人・団体の功績に賞賛とエールを送るイベント。スポンサー企業にはGAP、ソフトバンク、リッツ・カールトン東京などが名を連ね、さらに日本のファーストレディー・安倍昭恵氏からもメッセージが送られるイベントだ。
なお、おぐねーは、このTシャツについて「僕の中で今年のアワードはドラマ『ファーストクラス』だったのよねー」「皆にほめられました」と、イベント関係者に大好評だったことを自身のブログで明かしている。
ファッション業界だけでなく、全国のオネェの業界からも熱い視線を送られている『ファーストクラス』。次回放送は、第9話が12月17日22時から。
◆「アワード」(オフィシャルブログ「おぐねーのBACKROOMへようこそ」より)