家入レオ、<2014 Mnet Asian Music Awards>にてBest Asian Artist Japan賞を受賞

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昨日のFNS歌謡祭では、チェッカーズの「Blue Moon Stone」を藤井フミヤと同郷コラボ歌唱し、クリスマスメドレーにも2曲歌唱参加した家入レオが、この番組の放送と同じ12月3日、日本時間20時から行なわれた<2014 Mnet Asian Music Awards>にてBest Asian Artist Japanに選出された。

日本のスカパー!でも放送されている韓国系音楽専門チャンネル「Mnet」。<Mnet Asian Music Awards(MAMA)>は、1999年に<Mnet KM MUSIC Festival>としてスタートし、2009年より現在の名称に変更。2010年にマカオ、2011年にシンガポール、2012年からは香港で開催された、名実共にアジア最高の音楽フェスティバルとして、アジアはもちろん世界中の音楽ファンが楽しむ音楽祭となっている。スティーヴィー・ワンダーをはじめとする海外トップスターも出演した2013年の<MAMA>は、世界94か国24億人が視聴。2014年はEXO、G-DRAGON(from BIGBANG)、SOL(from BIGBANG)、SISTER、IU、INFINITEといった韓国のスターたちが集結。12月3日に香港Asia World-Expoにて生中継され、当日正午まで行われたMAMA公式ホームページでの投票を元に、各部門の受賞アーティストが発表された。

家入レオが受賞したBest Asian Artist Japanは、昨年2013年にはきゃりーぱみゅぱみゅが、2012年にはAKB48が受賞している。

家入は、12月13日の自身20歳の誕生日には、一夜限りのワンマンライブ<LEO IEIRI LIVE 12/13 ~thanks 2014~>を新木場STUDIO COASTにて開催。その後24日には<FM AICHI 45th Anniversary Special Live>、28日には<ROCKIN'ON presents COUNTDOWN JAPAN 14/15>出演することが決定している。
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