SOLIDEMO、「第56回 輝く！日本レコード大賞」新人賞をファンに報告

SOLIDEMOが、定期ワンマンライブにてファンに「第56回 輝く！日本レコード大賞」新人賞の報告を行なった。

この日行われたライブでは、全ての曲を歌い終えると、集まったファンと共にスタッフの用意したメモリアルボードを囲み、喜びを爆発させ記念撮影。その後、メンバーひとりひとりが受賞の喜びを報告。最年少の手島章斗は喜びを口にした後、「それでもまだまだ自分たちは未熟。でも目の前の皆さん、そして遠方から応援してくれる方々、皆さんを幸せにできるような歌い手に、絶対になります。」と、受賞の喜びの中、改めて自分を戒めるように強い眼差しで今後の飛躍を宣言した。

4月にシングル「THE ONE」でデビューした彼ら。これまで定期ワンマンライブは60回を超え、＜a-nation＞や＜Tokyo Girls Collection＞では代々木第一体育館やさいたまスーパーアリーナなどの会場でライブを行なうなど、着実にステップアップ。また音楽活動だけでなく、8人全員の身長が180センチ以上という高身長を活かし、モデルとしての活動や、8人全員でドラマに出演。冠番組を持つなど多方面で活躍。さらにW杯開催中にブラジルで単独ライブ、タイではイケメン日本代表としてライブに招待されるなど、新人としては破格の活躍をみせてきた。

彼らの大きな転機となったのは、沢尻エリカ主演ドラマ『ファースト・クラス』テーマソングとして「Heorine」が起用されたこと。ドラマの高視聴率と共に反響を呼び、2ndシングルで初のオリコンウィークリーチャートTOP10入りを果たした。そして現在オンエア中の続編『ファーストクラス』でも、オープニングテーマの「Rafflesia」を担当している。

なお、今回の新人賞受賞と合わせるように、メンバーの個人Twitterがスタート。そして年明け早々の2015年1月14日には、3rdシングル「Rafflesia」のリリースを控えている。




◆BARKS POWER PUSH（新人アーティスト）