全米オープン準優勝・錦織圭効果でジャックスCM曲のダウンロード数が急増

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9月9日明朝、テニス全米オープンの決勝戦が行なわれ、錦織圭 選手が日本人初のグランドスラム準優勝を飾った。この快挙に日本中が湧く中、錦織選手が出演しているジャックスのCM曲に注目が集まっている。

◆錦織圭出演のジャックスCM動画、LOVE PSYCHEDELICO「Good times, bad times」画像

広告キャラクターにプロテニスプレーヤーの錦織圭 選手を起用しているジャックスは、6月30日から企業CM「僕はここにいる」篇、「想像力で未来は」篇をオンエア中だ。このCMでは、パンケーキを前にはにかむ表情や、ランニング中のカットなど、普段の試合では見ることのできない錦織選手を見ることができる。

このCMのバックで流れているのは、7月30日に配信開始となったLOVE PSYCHEDELICOの新曲「Good times, bad times」。錦織選手のプレーからエネルギーをもらって制作に取り掛かったという背景もある。“良いときもあれば悪い時もある”というタイトルは、まさに試合に挑む選手へのメッセージだろう。

錦織圭選手が決勝進出を決めた後にはiTunesのダウンロード数が前日の倍に跳ね上がるなど、曲への注目度も高まっている。

なお、錦織選手とLOVE PSYCHEDELICOがコラボレーションしたCMは、2013年3月にスタートした「未来にタネをまこう。足りない」篇、「未来にタネをまこう。見えない」篇以来2度目となる。

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