BugLug、「89の日」に新宿ステーションスクエアで観客3500人超のフリーライブを敢行

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バンド名にちなんで8月9日を「89の日」(バグの日)として毎年、フリーライブやニコ生の放送などを企画してきたBugLugが、「今年も89の日がやってきた!今年はなんとゲリラライブ!?さぁさぁ皆様方寄ってらっしゃい見てらっしゃい!いつやるの!?どこでやるの!?誰がやるの!?それがわからないからゲリラライブなんでしょうが!スペシャル!!!」と銘打ち、8月9日(土)新宿ステーションスクエアでフリーライブをおこなった。

前日夕方まで場所の公表は控えられていたが、当日9時から配布されたステージ前の優先観覧エリアでの整理券は瞬時に配布終了となり、フリーエリアにもスタート前から続々とファンが集まった。さらには、ライブパフォーマンスに引き込まれるかのように足を止めた通行客など、合計3500人超のファンや観客で会場は溢れ返った。

なんと、全身真っ白な衣装で登場したBugLugだが、この衣装は、9月24日に発売されるニューシングル「JUGEMU」の衣装で、この日初披露ということもあり、新宿ステーションスクエアにはファンの歓声が響いた。

前作「骨」の衣装は総柄で、いままで派手な衣装に身を包んでいたBugLugだっただけに、今回の全身真っ白な衣装にはファンも驚きを隠せなかったことだろう。

フリーライブは、全5曲が演奏され、ボーカル一聖の言葉にファンの声が重なり、新宿東口一帯がBugLug色に染められた。

ライブが終了すると、今度は向かいにあるALTAビジョンをジャックし、約5分に渡りBugLugのスペシャル映像が流れた。こちらでも、新しいアーティスト写真が公開され、さらにニューシングル「JUGEMU」のPromote Movie(http://youtu.be/ikqO1y6chQs)がいち早く公開され歓声があがった。真っ白な衣装に投影される映像はまるで異国へと導かれるような感覚に陥る。

そして、最後、ALTAビジョンに映し出された「BugLugがお騒がせしました。眠らない街、新宿をお返しします。」の文字とともに、フリーライブは大成功で幕を閉じた。


「JUGEMU」という和を感じさせるタイトルにはどのような意味が隠されているのか?そして、「JUGEMU」リリース後に控える全国ワンマンツアー「寿限夢」、11月30日(日) TOKYO DOME CITY HALLで行なわれるツアーファイナルの「寿限夢~音楽のすゝめ~」との関係性は? 「ぶっちぎり」をスローガンに掲げ邁進するBugLugの年内の活動に引き続き、注目だ。

LIVE撮影:河井彩美(AY-Beatrium)


NEW SINGLE「JUGEMU」
2014年9月24日リリース
【初回盤A】RSCD-155/156(CD+DVD) ¥1,800(税抜価格)+税
【初回盤B】RSCD-157/158(CD+DVD) ¥1,800(税抜価格)+税
【通常盤】RSCD-159(CD) ¥1,200(税抜価格)+税

LIVE DVD『太陽と月が在る限り』
2014年12月17日リリース
【初回限定豪華盤】RSBD-018/019 (DVD2枚組) ¥6,800(税抜価格)+税
【通常盤】RSBD-020 (DVD) ¥4,000(税抜価格)+税

BugLug ONEMAN TOUR 2014<寿限夢>
9/26(金) TSUTAYA O-EAST(ポケットばぐらぐ会員限定)
10/11(土) 福岡DRUM Be-1
10/13(月・祝) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
10/29(水) 札幌cube garden
10/31(金) 仙台darwin
11/6(木) 名古屋BOTTOM LINE
11/7(金) 大阪BIGCAT

<BugLug ONEMAN TOUR 2014 FINAL「寿限夢~音楽のすゝめ~」>
11/30(日) TOKYO DOME CITY HALL

◆BugLug Official web site
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