誰もがスターになれるチャンス?「LINE オーディション」総応募数は12万5094組

ポスト

LINEを使ってカンタンに応募できるスター発掘オーディション「LINE オーディション」が、8月4日0時を持って締め切られた。

◆「LINE オーディション」画像

応募期間はわずか20日間だったが、なんと応募者数は12万5094組。1978年から始まったソニーミュージック主催のオーディションの歴史のなかで過去最も応募数の多かったオーディションが約3万件ということを考えれば、この数は異常値。…というか、ツールの変革によって、応募障壁が格段に低くなった証ともいえそうだ。

年齢・性別は不問、友人や家族による他薦も可能だったこともあり、今回のオーディションには0歳~87歳まで幅広い年代からのエントリーがあった。つまりは日本国民全員対象の「誰でもスター化」の輝かしき幕開けということか?

なお、12万件を超える応募者のなかから一次審査を通過したのは1195組だ。すでに100分の1まで絞られたわけだが、それでもまだ1000人を超える応募者が渦巻いている。ここから未来輝くスターがきっと誕生することだろう。

なお、二次、三次と続く審査では、スマホを使ってのLINE「ビデオ通話」での審査を始め、ソーシャルを最大限に活用したオーディション展開が組まれている。続報をお楽しみに。

「LINE オーディション」
LINE ID:@lineaudition
【二次審査】8月8日・9日・10日実施
二次審査はソニーミュージック主催のオーディションでは初の試みとなるLINE「ビデオ通話」機能を使っての動画通話審査。全国各地どこにいてもスマホを持っていれば、その場が審査会場となり、審査員と画面越しに対話が可能。
【三次審査】8月15日~8月24日実施 *スケジュールは変更になる場合がございます
二次審査を通過したのちは、直接オーディション審査員が全国各地の審査会場に赴き、直接会う「対面審査」が実施される。その先にはLINEユーザーによる投票大会があり、10月にはグランプリが決定する。この先も応募者だけでなく、ユーザーもワクワクするようなエンタメ性溢れる仕掛けやサプライズを用意しています。
この記事をポスト

この記事の関連情報