星野源、初のライブ映像作品は大充実の内容

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星野源の初日本武道館公演<星野源 ワンマンライブ “STRANGER IN BUDOKAN”>の模様を収めた、自身初のライブ映像作品『STRANGER IN BUDOKAN』(8月20日リリース)の詳細とジャケットアートワークが公開となった。

作品は、Blu-rayとDVDの2形態にて、どちらも2枚組というボリュームでリリース。DISC 1は本編、アンコールを含めた全22曲がフル収録される。DISC 2は、武道館公演に向けてのリハーサル映像から本番当日までのドキュメント『DOCUMENTARY OF BUDOKAN「その日々」』や、ライブ当日の爆笑幕間映像「一流ミュージシャンの方々からの武道館公演お祝いメッセージ」を再編集し、ボリュームアップした「ほぼ完全版」が収録されたトータル約70分の内容。さらに、DISC1、DISC2ともに星野源とスタッフによるオーディオコメンタリーも収録されており、副音声により、さらに別の角度からもライブを楽しむことができる。

また、初回生産限定盤の特典として「STRANGER IN BUDOKAN BOOK」(44ページ/フルカラー)が封入される。ライブのリハーサルから当日までの模様を納めたオフショット集や、武道館公演を振り返っての星野源のインタビュー、解説「CHRONICLE OF HOSHINO GEN 星野源、武道館までの旅路」など合わせて3万字以上の読み応え充分なブックレットもセットとなる。

映像は初回、通常盤共通で約200分。オーディオコメンタリーも含めるとトータルで約400分という、初のライブ映像作品にして大充実の内容だ。
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