AKB48 入山杏奈、「この夏最高のホラー映画になったんじゃないかなと思っています」
7月6日、AKB48の入山杏奈が東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた主演ホラー映画『青鬼』の舞台挨拶に登壇した。
◆『青鬼』舞台挨拶 画像
舞台挨拶には入山のほか須賀健太、陳内将、聖也、古畑星夏、尾関陸、小林大介監督が出席。公開初日の5日には、全劇場の全上映回が満席となったほか、同時に公開されたニコ生の有料放送では1回の上映で7000人を超える動員があり、ニコ生映画上映史上最高の記録を達成したことが発表されると、入山は「鳥肌が立ちました。すごいです!ありがとうございます。」と感謝の気持ちを示した。
また、共演の須賀健太らから「座長のおかげです」といじられ、客席からも「座長!」と声をかけられると「(呼び方に)違和感があります(笑)」と照れつつ、「AKBのメンバーも何人か観に行ってくれて「良かったよ」と言ってくれた」と嬉しそうに語った。
青鬼はフルCGだったため、現場では何もないところに向かっての演技となり、とても難しかったと話す入山。入山との共演シーンが一番多かった須賀は、「(入山と)一緒に頑張りました。現場はみんな本当に仲が良くて学校みたいな感じで楽しかったです。」と撮影を振り返った。
この中でのムードメーカーは?との質問に入山は「陳内さんです」と指名。陳内は、「みんなテンション高かったんですが、撮影が進むにつれて疲労感が出て来て。僕はみんなより出演シーンが少なかったから僕だけひとり元気で、みんなに内心「こいつうるせーな」と思われてなかったか心配でした(笑)」とコメントを寄せた。
最後に、全員を代表して観客への挨拶を求められた入山は、「こんな感じで楽しいメンバーと撮影出来て、この夏最高のホラー映画になったんじゃないかなと思っています。今回観て下さった皆さんも、お友達やご家族や色んな方に広めていただいて、たくさんの方に観て頂けたらなと思います!本日はありがとうございました!」と語り、大きな拍手の中会場を後にした。
◆AKB48 オフィシャルサイト
◆映画『青鬼』 オフィシャルサイト
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