新たな才能を発掘する『東京ガールズオーディション』第4次審査はドラフト会議

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<東京ガールズコレクション>が、エイベックス・グループとAmebaとタッグを組み、次世代のトップモデルやトップアーティストを発掘するオーディションプロジェクト『東京ガールズオーディション』。このオーディションの第4次審査として「ドラフト会議」の開催が発表された。

2014年3月よりスタートしたこのオーディションには、エントリー開始からの1ヶ月で、なんと1万人以上の応募が殺到。現在、各地方で第1次審査、第2次審査が行なわれており、下は11歳から上は50代までの幅広い年齢層の女性たちが、しのぎを削っている。グランプリ受賞者にはエイベックス専属マネジメント契約をはじめ、<TGC>への出演権利、アメーバオフィシャルブロガーに認定など、様々なステージで即活躍できる場が用意される。

そんな『東京ガールズオーディション』の第4次審査として立ちはだかったのが「ドラフト会議」。ドラフト会議というと、プロ野球の各球団の監督や首脳陣がグランドプリンスホテル新高輪に集まって、新人獲得のために行なわれるアレを想起する人がほとんどだと思うが、そのアレを、今回、モデル・歌手で行なう。モデル部門では、女性ファッション誌である「CanCam」「JELLY」「Seventeen」「nicola」などの編集長などスタッフが集まり、興味がある参加者へ興味札をあげる。アーティスト部門では、エイベックスを始め、ソニーミュージックやユニバーサルミュージックなどの大手レコードレーベルが14参加して、未来のトップアーティストを発掘する。

そしてこの「ドラフト会議」に参加できる人を選ぶWeb投票が7月16日より実施される。このWeb投票は誰でも参加が可能。投票で選ばれた者だけが、今回の「ドラフト会議」に参加することができる、という仕組みになっている。

なお、この「ドラフト会議」は8月12日に行なわれる予定だ。


◆『東京ガールズオーディション』公式サイト
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