【イベントレポート】夢アド・京佳、「いか東だ、いか東」

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5月18日に東京大学本郷キャンパスにて、夢みるアドレセンスがライブパフォーマンスを披露した。

◆夢みるアドレセンス 画像

このライブは東京大学の学園祭<第87回五月祭>の企画で、東京大学アイドル同好会主催のもと開催されたもの。夢アドは、仮面ライダー鎧武の撮影のため出演できなかった志田友美以外の4人で安田講堂前ステージに登場すると、4月22日にリリースした新曲「マワルセカイ」を披露。そして「皆さん、夢アドが初の学園祭に来ちゃいました!」という挨拶と自己紹介ののち、「泣き虫スナイパ→」と「どこにでもいる、至って普通」を立て続けに歌唱し、ステージに集まった人々を一気に引き込んでいった。

MCでは、京佳が「いか東だ、いか東」と連呼。“いか東”とは“いかにも東大生”の略で、スタッフに教えてもらった言葉なのだそう。その後、荻野可鈴が頭の良さそうな言葉を言ってみようとメンバーに提案するも、京佳は「いつも幸せ~Thankyouka!」と自らのコールを観客に煽り、小林玲は「x+1は…x+xは、x」と、記号を言っていると頭良さそうに見えるという持論を展開。山田朱莉にいたっては「あかんわ、今日俺、12時間も勉強してきてもうたわ」と、頭の良さそうな言葉ではなく、頭をよく見せる(?)発言を繰り出す。ちなみにこちら、山田が中学の頃に実際に発していた言葉とのことだが、それに対して「どこにいっちゃったのその脳は…」と小林が心配そうに呟く一面も。最後にリーダー・荻野が「マジあたし、今日CO2出しすぎてO足りてないわ」と発言し、ファンから「(酸素は)O2だよ」と総ツッコミを受けていた。

そして「JUMP!」で、観客とともにタオルを振り回しながら熱量溢れるパフォーマンスを繰り広げると、8月24日(日)に日本青年館大ホールにて行うワンマンライブ<夢コレ~夢みるコレクションin日本青年館(仮)>をアピールし、夢アド恒例の最後の挨拶“バイ夢”にて、初の学園祭ライブを締めくくった。


◆夢みるアドレセンス オフィシャルサイト
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