avengers in sci-fi、2年2ヶ月ぶりのオリジナルフルアルバム決定
avengers in sci-fiが6月18日に5枚目のフルアルバム『Unknown Tokyo Blues』をリリースする。2013年にキャリア初のベストアルバムをリリースしているが、オリジナル作品としては前作『Disc 4 The Seasons』から2年2ヶ月ぶりとなる。
◆『Unknown Tokyo Blues』画像
本作はレコーディングエンジニアに三浦カオルを迎え、制作手法も一新。アベンズの新たな幕開けとも言える自信と進化に満ちた意欲作だという。テーマはタイトルにもあるとおり“Tokyo”。驚異的なスピードで移り変わり、そしてコミュニケーションまでもを含めたすべてが、等価で均一的になっていく時代に彼らが抱く無常感や混沌、そして警鐘が込められおり、同時にインスタントな盛り上がりだけを求める音楽シーンへの問題提起をも含んだ作品だそうだ。
またアーティスト写真とジャケット写真も公開された。アーティスト写真は“Tokyo”をモチーフにした映像が投影され、ジャケットは文字一つないミラー仕様。つまり、作品を手にした人、聴く人、それぞれの表情や景色が写り込むというデザインだ。
avengers in sci-fiは、7月には東名阪ワンマンツアーが行なわれることがすでにアナウンスされており、チケットには新曲のダウンロードコードが付いてくる。詳しくはオフィシャルサイトの特設ページまで。
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