【月刊BARKS 藤井丈司連載対談『「これからの音楽」の「中の人」たち』】第1回 椎名もた編Vol.8 「「マンガ」と「音楽」」
音楽プロデューサー、藤井丈司による連載対談。全8回でお送りする椎名もた君との対談Vol.8をお届けします。
◆【月刊BARKS 藤井丈司連載対談『「これからの音楽」の「中の人」たち』】第1回 椎名もた編Vol.7「J-POPと戦う」
Vol.8「「マンガ」と「音楽」」
藤井:じゃ、最後に作り方について聞きますが。まぁ、煮詰まったりするでしょ(笑)? そういう時はどうやって回避してるんですか?
椎名:煮詰まるっていうのは…
藤井:いろんなポイントでさ、たとえば…曲、トラックを作る、歌詞を作る、ミックスを。
椎名:音色を差し替えるとか、あとは……現実逃避(笑)。
藤井:(笑)。現実逃避はどんなことしてました?
椎名:ゲーム、漫画を読む、寝る(笑)。
藤井:部屋から出ないねー(笑)。
全員:(笑)。
曽根原:菓子を食う。
椎名:とりあえず食うみたいな(笑)。
藤井:あぁ(笑)。寝るはいいですよね。
椎名:寝るはいい。何も考えなくていい。しかも時間が経つ(笑)。最高(笑)。
藤井:あははは。寝るのが最高なんだ(笑)。時間経ったほうがいいんだ。
椎名:起きてるとお腹がすくじゃないですか。お金が減るじゃないですか。食べることによって(笑)。ずっと寝てるんですよ(笑)
藤井:若くないねー(笑)
全員:(笑)
藤井:どんな漫画が好きなんですか?
椎名:最近お話させていただいてる、西島大介さんとか、さっき「かげふみさん」のとこで話した小路啓之さんとか。あとは、『変態生理ゼミナール』ていう漫画を描いてるTAGROさん。
藤井:それは普通にコミック本として出てるんですか?
椎名:はい。とか、これはあんまり言いたくないんですけど、浅野いにおさんとか(笑)。
藤井:あ、好きです(笑)
椎名:あとは、ウエダハジメさん。
藤井:ぜんぜん知らない(笑)。
椎名:……ねこぢる。
藤井:ぜんぜん知らない(笑)。
椎名:あとは、松本次郎。あとは……。
曽根原:挙げたらキリがないでしょ(笑)。
藤井:音楽は?
椎名:音楽は最近どっぷり浸かってるのは、ハヌマーン、パスピエ……。ちょっとiPod見ていいですか?(笑)。
藤井:うん(笑)。
椎名:サカナクションとかクリープハイプとか、中田ヤスタカとかアルカラとか。
藤井:あぁ、そこらへんは、さすがに俺でも知ってる(笑)。
椎名:androp、APOGEE、KEYTALK。
藤井:うーん、そこらへんは、半分は知ってるかな(笑)。
椎名:とか……ケミカルブラザーズ好き。それと、DoFっていう、残響レコードの。
藤井:へー。いろんなの聞いてんだな。
椎名:ボカロPだと……あんまり言わないほうがいいかな…
藤井:フェスとか行くの?
椎名:行かないですね。
藤井: 聞くのが中心なんだね。部屋から出ない、と(笑)。
全員:(笑)。
椎名:あとは……レイ・ハラカミさんとかですかね。あと、YMOとか、坂本龍一さんの音楽とか……。
藤井:おっと(笑)。いきなり、近くなった(笑)。
椎名:あと、スクエアプッシャーも。
藤井:懐かしい。あのプログラミング、すごいよね。ぐしゃぐしゃで。
椎名:あとは宇多田ヒカル。宇多田ヒカルの中期にけっこう影響受けてる。
藤井:どのへんですか?
椎名:「traveling」とか、「Keep Tryin’」とか。
藤井:いいよねー。
BARKS編集担当:それってリアルタイムで聴いてたりとかではなく?
椎名:全然リアルタイムじゃないです。
BARKS編集担当:ちょっと後ですよね。
椎名:親が『ULTRA BLUE』を持ってて、それをもらったのがきっかけでどハマりして。 中古CDを買いあさって、シングルまで何から何まで全部そろえて。
BARKS編集担当:それはいくつぐらいの時?
椎名:それが13かな。
藤井:『ULTRA BLUE』って名作だよね、あれ。
椎名:名作ですね。
藤井:宇多田さんが、自分でもいちばん好きだって言ってるぐらいだから。
椎名:へぇ~。
藤井:わりと暗い時期じゃないですか。それがやっぱり、身を削って作ってる感じが。叫びがあるっていうか。椎名君にも叫びがあるよね……いっぱい話しちゃったけど、時間大丈夫ですか?
BARKS編集担当:まとめに入ります。
藤井:じゃあメモを……(メモを出して)聞き忘れてないかな……だいたい聞いたかな。
BARKS編集担当:ちょっと間抜けなことかもしれないですけど聞いてもいいですか? ボカロって新しいから、もしかしたら知らない人とかもいるかと思うんですよね。そういう方たちに向けて、魅力みたいなところを教えてもらえませんか。言葉にするのは難しいかもしれないですけど。
椎名:難しいですね(笑)。うーん……作り手側の魅力としては、まずひとりで完結できることが大きくて。あとは……ボーカロイドっていう言葉をひと言で表現するなら、ジャンル、もしくは手段かなって思ったりするんですけど。
藤井:最後の質問なんだけど、いろいろ自分の曲をPVで上げてるじゃないですか。ボカロって、僕には、PVで見ると、よけい体に入ってくるんですよね。やっぱり、キャラクターがいるし、歌詞が読めるし。
椎名:はい。
藤井:だから、実は自分の表現は、PVで完結する、なんて思ってたりするんですか?
椎名:うーん……まず自分で作ったっていう時点で、ひとつ完結はしてると思う。作ったっていうよりは発表したから。
藤井:うん。
椎名:発表したっていうところでまずひとつ完結して、そこからいろんなコンテンツが派生していく場合もあるじゃないですか。そこから孵化して、付け加わられてるというか。
藤井:そうか、じゃあ付け加わったなって感じで、またひとつ始まったなっていう感じがするっていうこと?
椎名:はい。
藤井:じゃあ最後の最後の質問ですけど(笑)、ライヴは?
椎名:うーん、あんまり、ライヴ性能が著しく低いので。
藤井:ライヴ性能(笑)。低いの?
椎名:低いので訓練しなきゃなって思ってます。
弘石:今閃いたんだけど、基本に戻ってエレクトーンでやるっていうのは(笑)。
全員:(笑)。
弘石:エレクトーン+ボカロって新しい気がする。
曽根原:すげえ新しい(笑)。
藤井:エレクトーン型の、DTMとの一体型でもいいですよね。だって同じなわけですもんね。
椎名:……。(無言)
全員:(笑)。
藤井:ライヴやるとおもしろいんですよ。お客さんいるから。
椎名:おもしろいですよね。
藤井:匂いするし、騒ぐし、拍手くるし。わりとそれでこっちも、ぐっと上がるんですよね。もちろん気の利いたMCとかすると、喜んでくれるんだけど、そんなことしなくても、ただ出てって弾くだけで、お客さんも動くから、それがわりとおもしろいんですよね。
椎名:……。(無言)
藤井:たぶんみんな見てみたいんじゃないかな? ちっちゃいところから始めてみればいいじゃない?
曽根原:あとはテンションだよね。
椎名:(笑)テンション大事だよね。
曽根原:って言っておきながら、やった後は、ちやほやされるんで嬉しそうなんですよ(笑)。
一同:(笑)。
藤井:それがいちばんの楽しみなんですよね。ちやほやされるっていうか、「良かったね」とか言われるのが。
曽根原:お呼びがかかればやるよね?
椎名:まあやるんじゃないかな(笑)。
藤井:久しぶりにやる?
椎名:やる?
曽根原:久しぶりにイベント組もうね。
椎名:…………。
全員:(笑)
藤井:じゃあ最後に今後の予定だけ聞いて(笑)。
椎名:いつも将来どうしたい?とか聞かれて、困るっていうか、漠然としすぎてて何とも言えなくて。
藤井:いや、この3ヵ月、4ヵ月の話でいいんですけど。
椎名:ほんとに将来の話をしますと。今まではカッコいいスタジオが欲しいって言ってて。
藤井:今はどこなの? 自宅なの?
椎名:今は自宅です。
藤井:音出して大丈夫なの?
椎名:なんか知らないけど大丈夫なんですよね(笑)。
藤井:ヘッドフォンで作るとか?
椎名:いや、普通にスピーカーとかも。
藤井:へー。
椎名:で、最近は室内で柴犬が飼えるおうちに住みたいなって思うようになりました(笑)。
藤井:そういうスタジオか(笑)。犬が飼えて、爆音出して。
椎名:猫でもいいな。
藤井:中村一義でそういうのありましたね。「犬と猫」だっけ。じゃぁ、長い時間、ありがとうございました。
椎名:ありがとうございました。楽しかったです。
藤井:ほんと?
椎名:はい。
インタビュー&文◎藤井丈司
◆ ◆ ◆
【椎名もた Information】
2nd Album
『アルターワー・セツナポップ』
2013年10月9日発売
[初回生産限定盤]
UMA-9026~9027 ¥3,000円(税込)
※商品仕様 CD+DVD
三方背スリーブ+ブリキ缶ケース
カード型リリック集 12枚封入
[通常盤]
UMA-1026 ¥2,700(税込)
※商品仕様CD
ジュエルケース
Tracklisting
1.ピッコーン!!
2.MOSAIC
3.パレットには君がいっぱい
4.Q
5.ウソナキツクリワライ
6.forgot me not
7.シティライツ
8.Halo
9.ツギハギ
10.嘘ップ
11.かげふみさんは言う
12.LIVEWELL
13.vanilla flavor piece
◆椎名もた オフィシャルサイト
◆椎名もた オフィシャルTwitter
◆藤井丈司プロフィール
◆藤井丈司Facebook
◆【月刊BARKS 藤井丈司連載対談『「これからの音楽」の「中の人」たち』】第1回 椎名もた編Vol.7「J-POPと戦う」
Vol.8「「マンガ」と「音楽」」
藤井:じゃ、最後に作り方について聞きますが。まぁ、煮詰まったりするでしょ(笑)? そういう時はどうやって回避してるんですか?
椎名:煮詰まるっていうのは…
藤井:いろんなポイントでさ、たとえば…曲、トラックを作る、歌詞を作る、ミックスを。
椎名:音色を差し替えるとか、あとは……現実逃避(笑)。
藤井:(笑)。現実逃避はどんなことしてました?
椎名:ゲーム、漫画を読む、寝る(笑)。
藤井:部屋から出ないねー(笑)。
全員:(笑)。
曽根原:菓子を食う。
椎名:とりあえず食うみたいな(笑)。
藤井:あぁ(笑)。寝るはいいですよね。
椎名:寝るはいい。何も考えなくていい。しかも時間が経つ(笑)。最高(笑)。
藤井:あははは。寝るのが最高なんだ(笑)。時間経ったほうがいいんだ。
椎名:起きてるとお腹がすくじゃないですか。お金が減るじゃないですか。食べることによって(笑)。ずっと寝てるんですよ(笑)
藤井:若くないねー(笑)
全員:(笑)
藤井:どんな漫画が好きなんですか?
椎名:最近お話させていただいてる、西島大介さんとか、さっき「かげふみさん」のとこで話した小路啓之さんとか。あとは、『変態生理ゼミナール』ていう漫画を描いてるTAGROさん。
藤井:それは普通にコミック本として出てるんですか?
椎名:はい。とか、これはあんまり言いたくないんですけど、浅野いにおさんとか(笑)。
藤井:あ、好きです(笑)
椎名:あとは、ウエダハジメさん。
藤井:ぜんぜん知らない(笑)。
椎名:……ねこぢる。
藤井:ぜんぜん知らない(笑)。
椎名:あとは、松本次郎。あとは……。
曽根原:挙げたらキリがないでしょ(笑)。
藤井:音楽は?
椎名:音楽は最近どっぷり浸かってるのは、ハヌマーン、パスピエ……。ちょっとiPod見ていいですか?(笑)。
藤井:うん(笑)。
椎名:サカナクションとかクリープハイプとか、中田ヤスタカとかアルカラとか。
藤井:あぁ、そこらへんは、さすがに俺でも知ってる(笑)。
椎名:androp、APOGEE、KEYTALK。
藤井:うーん、そこらへんは、半分は知ってるかな(笑)。
椎名:とか……ケミカルブラザーズ好き。それと、DoFっていう、残響レコードの。
藤井:へー。いろんなの聞いてんだな。
椎名:ボカロPだと……あんまり言わないほうがいいかな…
藤井:フェスとか行くの?
椎名:行かないですね。
藤井: 聞くのが中心なんだね。部屋から出ない、と(笑)。
全員:(笑)。
椎名:あとは……レイ・ハラカミさんとかですかね。あと、YMOとか、坂本龍一さんの音楽とか……。
藤井:おっと(笑)。いきなり、近くなった(笑)。
椎名:あと、スクエアプッシャーも。
藤井:懐かしい。あのプログラミング、すごいよね。ぐしゃぐしゃで。
椎名:あとは宇多田ヒカル。宇多田ヒカルの中期にけっこう影響受けてる。
藤井:どのへんですか?
椎名:「traveling」とか、「Keep Tryin’」とか。
藤井:いいよねー。
BARKS編集担当:それってリアルタイムで聴いてたりとかではなく?
椎名:全然リアルタイムじゃないです。
BARKS編集担当:ちょっと後ですよね。
椎名:親が『ULTRA BLUE』を持ってて、それをもらったのがきっかけでどハマりして。 中古CDを買いあさって、シングルまで何から何まで全部そろえて。
BARKS編集担当:それはいくつぐらいの時?
椎名:それが13かな。
藤井:『ULTRA BLUE』って名作だよね、あれ。
椎名:名作ですね。
藤井:宇多田さんが、自分でもいちばん好きだって言ってるぐらいだから。
椎名:へぇ~。
藤井:わりと暗い時期じゃないですか。それがやっぱり、身を削って作ってる感じが。叫びがあるっていうか。椎名君にも叫びがあるよね……いっぱい話しちゃったけど、時間大丈夫ですか?
BARKS編集担当:まとめに入ります。
藤井:じゃあメモを……(メモを出して)聞き忘れてないかな……だいたい聞いたかな。
BARKS編集担当:ちょっと間抜けなことかもしれないですけど聞いてもいいですか? ボカロって新しいから、もしかしたら知らない人とかもいるかと思うんですよね。そういう方たちに向けて、魅力みたいなところを教えてもらえませんか。言葉にするのは難しいかもしれないですけど。
椎名:難しいですね(笑)。うーん……作り手側の魅力としては、まずひとりで完結できることが大きくて。あとは……ボーカロイドっていう言葉をひと言で表現するなら、ジャンル、もしくは手段かなって思ったりするんですけど。
藤井:最後の質問なんだけど、いろいろ自分の曲をPVで上げてるじゃないですか。ボカロって、僕には、PVで見ると、よけい体に入ってくるんですよね。やっぱり、キャラクターがいるし、歌詞が読めるし。
椎名:はい。
藤井:だから、実は自分の表現は、PVで完結する、なんて思ってたりするんですか?
椎名:うーん……まず自分で作ったっていう時点で、ひとつ完結はしてると思う。作ったっていうよりは発表したから。
藤井:うん。
椎名:発表したっていうところでまずひとつ完結して、そこからいろんなコンテンツが派生していく場合もあるじゃないですか。そこから孵化して、付け加わられてるというか。
藤井:そうか、じゃあ付け加わったなって感じで、またひとつ始まったなっていう感じがするっていうこと?
椎名:はい。
藤井:じゃあ最後の最後の質問ですけど(笑)、ライヴは?
椎名:うーん、あんまり、ライヴ性能が著しく低いので。
藤井:ライヴ性能(笑)。低いの?
椎名:低いので訓練しなきゃなって思ってます。
弘石:今閃いたんだけど、基本に戻ってエレクトーンでやるっていうのは(笑)。
全員:(笑)。
弘石:エレクトーン+ボカロって新しい気がする。
曽根原:すげえ新しい(笑)。
藤井:エレクトーン型の、DTMとの一体型でもいいですよね。だって同じなわけですもんね。
椎名:……。(無言)
全員:(笑)。
藤井:ライヴやるとおもしろいんですよ。お客さんいるから。
椎名:おもしろいですよね。
藤井:匂いするし、騒ぐし、拍手くるし。わりとそれでこっちも、ぐっと上がるんですよね。もちろん気の利いたMCとかすると、喜んでくれるんだけど、そんなことしなくても、ただ出てって弾くだけで、お客さんも動くから、それがわりとおもしろいんですよね。
椎名:……。(無言)
藤井:たぶんみんな見てみたいんじゃないかな? ちっちゃいところから始めてみればいいじゃない?
曽根原:あとはテンションだよね。
椎名:(笑)テンション大事だよね。
曽根原:って言っておきながら、やった後は、ちやほやされるんで嬉しそうなんですよ(笑)。
一同:(笑)。
藤井:それがいちばんの楽しみなんですよね。ちやほやされるっていうか、「良かったね」とか言われるのが。
曽根原:お呼びがかかればやるよね?
椎名:まあやるんじゃないかな(笑)。
藤井:久しぶりにやる?
椎名:やる?
曽根原:久しぶりにイベント組もうね。
椎名:…………。
全員:(笑)
藤井:じゃあ最後に今後の予定だけ聞いて(笑)。
椎名:いつも将来どうしたい?とか聞かれて、困るっていうか、漠然としすぎてて何とも言えなくて。
藤井:いや、この3ヵ月、4ヵ月の話でいいんですけど。
椎名:ほんとに将来の話をしますと。今まではカッコいいスタジオが欲しいって言ってて。
藤井:今はどこなの? 自宅なの?
椎名:今は自宅です。
藤井:音出して大丈夫なの?
椎名:なんか知らないけど大丈夫なんですよね(笑)。
藤井:ヘッドフォンで作るとか?
椎名:いや、普通にスピーカーとかも。
藤井:へー。
椎名:で、最近は室内で柴犬が飼えるおうちに住みたいなって思うようになりました(笑)。
藤井:そういうスタジオか(笑)。犬が飼えて、爆音出して。
椎名:猫でもいいな。
藤井:中村一義でそういうのありましたね。「犬と猫」だっけ。じゃぁ、長い時間、ありがとうございました。
椎名:ありがとうございました。楽しかったです。
藤井:ほんと?
椎名:はい。
インタビュー&文◎藤井丈司
◆ ◆ ◆
【椎名もた Information】
2nd Album
『アルターワー・セツナポップ』
2013年10月9日発売
[初回生産限定盤]
UMA-9026~9027 ¥3,000円(税込)
※商品仕様 CD+DVD
三方背スリーブ+ブリキ缶ケース
カード型リリック集 12枚封入
[通常盤]
UMA-1026 ¥2,700(税込)
※商品仕様CD
ジュエルケース
Tracklisting
1.ピッコーン!!
2.MOSAIC
3.パレットには君がいっぱい
4.Q
5.ウソナキツクリワライ
6.forgot me not
7.シティライツ
8.Halo
9.ツギハギ
10.嘘ップ
11.かげふみさんは言う
12.LIVEWELL
13.vanilla flavor piece
◆椎名もた オフィシャルサイト
◆椎名もた オフィシャルTwitter
◆藤井丈司プロフィール
◆藤井丈司Facebook
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