加山雄三、インストアで初の握手会
4月11日に77歳(喜寿)を迎えた加山雄三率いるロックバンド・THE King ALL STARSが、デビューシングル「未来の水平線」を4月16日にリリース(※タワーレコード限定販売)。これを記念して、タワーレコード渋谷店で発売記念のトーク&握手会が実施された。
◆THE King ALL STARS 画像
参加メンバーは、加山雄三、名越由貴夫(Co/SS/gZ)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、ウエノコウジ(the HIATUS)、武藤昭平(勝手にしやがれ)、高野勲、山本健太の7人。加山雄三はインストアではデビュー以来初となる握手会に「口コミが大事だからね。みなさん宜しくお願いしますね(笑)」と会場に集まったファンの笑いを誘い、ユーザーとの触れ合いを楽しんだ。
THE King ALL STARSは、キヨサク(MONGOL800)、佐藤タイジ(シアターブルック)、名越由貴夫(Co/SS/gZ)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、ウエノコウジ(the HIATUS)、武藤昭平(勝手にしやがれ)、高野勲、山本健太、タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)、スチャダラパーによって結成されたロックバンド。2013年に行なわれた<ARABAKI ROCK ROCK FEST.2013>への加山雄三出演をきっかけに、エルヴィス・プレスリーを尊敬してやまない加山が中心となり、エルヴィスが「THE KING」と呼ばれていたこと、加山「=K」が喜寿(77歳)にして進化し続ける現役(=ing)であること、そして、ミュージシャン13名(=KING)が集まったことにちなんで“THE King ALL STARS”と命名された。
THE King ALL STARSは、国内の大型フェスでも、そのパフォーマンスを披露することが予定されている。