ナオト・インティライミが「The World is ours!」初披露で大盛り上がりの<コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー>、4月18日からコカ・コーラ限定のストリーミング配信開始

ポスト

いよいよ6月の開催が近づいてきたFIFA ワールドカップ。その優勝国チームに表彰式で渡されるFIFA ワールドカップ トロフィーは、<コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー>として現在世界各地をまわり、4月10日には日本に到着。そして上陸2日目の4月11日には、渋谷ヒカリエホールでトロフィーの一般公開イベントが開催された。この日はトロフィーが公開されただけでなく、熱狂的なサッカーファンとして知られるナオト・インティライミが登場してライヴイベントを敢行。集まったファンを前に、コカ・コーラ 2014 FIFA ワールドカップ キャンペーンアンセムである新曲「The World is ours!」を熱唱して会場を盛り上げた。

◆ナオト・インティライミ~拡大画像~

FIFA ワールドカップ トロフィーが東京で観られるのはこの日だけ。それだけに、会場となった渋谷ヒカリエホールには平日にもかかわらず、たくさんの人が詰めかけた。行列はホール外側まで伸び、お目当てのトロフィーにたどりつくには長時間かかった人もいたようだが、誰もが興奮したような表情で、目を輝かせてトロフィーに見入っていた。また、当日はトロフィーと一緒に撮影できるフォトセッションも開催、撮影した写真はその場で印刷してプレゼントされたほか、本大会の開幕戦前に披露される“ハピネスフラッグ”の一部としても使用されるという。

会場では同時に、FIFA ワールドカップのオフィシャルスポンサーであるコカ・コーラの“ネームボトル”を作成するサービスも行なわれていた。“ネームボトル”は、「コカ・コーラ」または「コカ・コーラ ゼロ」のボトルに250種類以上の名前をデザインしたもの(4月14日から期間限定で発売中)だが、ここでは実際に自分の名前をデザインした“ネームボトル”をその場で作成してプレゼント。これにも多くの人が参加し、思い思いの名前をデザインした“ネームボトル”を手にしていた。

注目のライヴイベントは、トロフィー展示会場の隣のホールBで開催された。抽選で招待された約200人のオーディエンスが待ち構える中、まず初めに、2014 FIFA ワールドカップブラジル大会の公式テーマソングを演奏しているブラジルのストリートパーカッショングループのMonobloco(モノブロッコ)が登場。様々なパーカッションを手にした8人が、軽やかで華やかな本場のサンバ・グルーヴを披露し、会場を熱く盛り上げた。続いて大歓声を浴びながらナオト・インティライミが登場。コカ・コーラ 2014 FIFA ワールドカップ キャンペーンアンセムである新曲「The World is ours!」を、Monoblocoの分厚いパーカッションのリズムとともに初披露した。広がりを感じるスケールの大きいメロディが印象的で、客席からはすぐに合唱が沸き上がった。続いて「カーニバる?」もMonoblocoと共演、客席はジャンプしまくりの大興奮となった。最後には 「コカ・コーラ」の缶を手にしたオーディエンスとともに記念撮影も行なわれ、大盛況のうちにライヴイベントは終了した。

なお「コカ・コーラ」の公式サイト(cocacola.jp)では、この日初披露されたナオト・インティライミの新曲「The World is ours!」を聴くことができるキャンペーンを実施中だ。「コカ・コーラ」または「コカ・コーラ ゼロ」の“ネームボトル”を購入し、ボトルに記載されている9桁のコードを「コカ・コーラ」のサイトで入力すると、名前を変更して自分だけの“ネームボトル”の画像を作成できる。こうしてオリジナルの“ネームボトル”の画像を作ると、スマホの壁紙にしたり、TwitterやFacebookでシェアしたりできる“アバターカード”(ネームボトルを擬人化したデジタルカード)がもらえ、さらに「The World is ours!」をcocacola.jp限定で、ストリーミングで聴くことができるようになるのだ。


2014 FIFA ワールドカップ開催まであと少し。ナオトらしいわくわくするようなこの曲を聴きながら、一足先に盛り上がってはいかがだろうか。


◆コカ・コーラ 公式サイト
◆ナオト・インティライミ 公式サイト
この記事をポスト

この記事の関連情報