m-flo、☆Takuによる『FUTURE IS WOW』ライナーノーツ公開。今夜、m-floそろってラジオにも登場

ポスト

m-floのニューアルバム『FUTURE IS WOW』が3月26日にリリースとなり、現在オープン中の特設サイトでは、☆Taku Takahashiによるアルバムセルフライナーノーツが公開されている。

インタールードのテーマ設定や解説、作業で活躍した機材、ライブでの楽しみ方など、☆Takuならではの視点で全曲解説しているライナーノーツ。一部抜粋して紹介しよう。

  ◆  ◆  ◆

01. Discovery of Wow (Intro)
今回のアルバムは、
「100年後の未来の地球という設定。
何かしらの理由で地球から避難した人類。
そこで捜査隊が地球で、とある物体を発見。
円形で反射する特性を持ったプレート状の物体。
おそらく何かを記録するデバイス。
調査隊が、クアンティコーダという分析装置で、この丸い物体に記録されたものを読み込むと、起動音と共にLORIの声が…。」
というお話で始まります。
(抜粋)

10. FLY / m-flo + Yoohei Kawakami
Swedish House Mafiaの「Leave the World Behind」っぽい感じの曲をやりたいなあって昔から思ってて、ロックでかっこよく歌える男性ボーカリストをを探してました。そこでA&Rに紹介してもらったのが[Champagne]。
すごくかっこいいバンドだと思い、VocalのYoohei Kawakami氏にオファーしました。最初のミーティングで会ったとき、彼自身もダンス音楽をチェックしていたようで、話はとても早かったです。やっぱりいろいろな音楽を聴いてるんですよね、かっこいいバンドをやってる人たちって。
(抜粋)

  ◆  ◆  ◆

また、全18曲中9曲を占める英語楽曲やインタールードを、より深く理解するために、メンバー自身が監修した各楽曲の和訳も4月30日までの期間限定で掲載。さらに、浜崎あゆみがラップを披露している「My Way / m-flo + ayumi hamasaki」のLyric Videoも公開となっている。

なお、☆TakuがレギュラーDJを務めるTBSラジオ『MUSIC 24/7 ~☆Taku Takahashi presents The BlockHeadz』では、最終回&発売日スペシャルとしてVERBALが生登場。m-flo2人がそろってラジオ出演する貴重な機会だけに、貴重な制作秘話も飛び出すかもしれない。

この記事をポスト

この記事の関連情報