Mayday、小林武史との初タッグ曲が日本ドラマの主題歌に抜擢

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2013年、初の日本版ベストアルバム『Mayday × 五月天 the Best of 1999-2013』をリリースし、世界レベルの人気を日本でも実証したMayday。そんな彼らが引き続き、日本でも精力的に活動を行っていくなかでの次なる展開として、4月から放送される佐藤健主演ドラマ『ビター・ブラッド』の主題歌を担当することが発表された。

◆Mayday / 小林武史 画像

主題歌となる楽曲「Do You Ever Shine?」は作詞をMr.Childrenのプロデューサーとしても知られる小林武史氏が担当。小林武史が海外アーティストへ書き下ろしの詞を提供するのは、今作が初となる。作曲はMaydayのアシン(Vo)が担当し、相反する存在が強い意志をぶつけ合うような歌詞、そしてロックにエレクトロや交響曲の要素を取り入れた疾走感溢れるサウンドに仕上がっており、Mayday×小林武史の“最強バディ“が音楽面でドラマを盛り上げていく。

また、「Do You Ever Shine?」は、ドラマ史上初となる、歌詞が異なる2種類の楽曲が完成したという。擬音と英語で構成されたドラマバージョンと“本質的な生命力の歌にしたい”という想いが詰まった歌詞のCDバージョンの2種類が存在するというから、ますます注目したい。

2013年10月にはflumpoolとのコラボ作品「Belief~春を待つ君へ~」や、初の日本版ベストアルバムに収録した、TAKURO(GLAY)による書き下ろし曲「Dancin’ Dancin’ featuring TERU from GLAY」でのコラボと、日本での認知度も高まっているなかでの今回の展開。Maydayのさらなる活動の活性に期待が高まる。

なお、今回の新曲「Do You Ever Shine?」のリリース詳細は後日発表されるとのこと。

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■Mayday コメント
佐藤健さんと渡部篤郎さんをはじめとした素晴らしいキャストが出演するドラマ「ビター・ブラッド」。このような数多くの人々に注目されている日本のテレビドラマに主題歌を書き下ろすことができた事、本当に嬉しく思っております。また、その楽曲に小林武史さんという偉大なプロデューサーから詞を提供して頂けたということ、この上なく光栄です。この楽曲は、ドラマ全体が持つ印象から、疾走感、エッジ感、をイメージし、ロック、エレクトロ、交響曲などの様々なジャンルの要素も取り入れ創り上げました。
ドラマを見ていただいた方々に、主題歌の”サウンド”と”歌詞”を通して、より多くの感動を与えることが出来れば嬉しいです。僕らもドラマを本当に楽しみにしています。ドラマ「ビター・ブラッド」とMaydayをの動きにも是非注目して下さい!

■小林武史 コメント
日本人が失いかけているパワー感がMaydayにはあって、時代や社会がどんどん複雑になっていっても、そのことを背景に変わらない本質的な生命力の歌にしたいなと思いました。

■佐藤健 コメント
この曲のキャッチーなメロディー、疾走感が、自分たちのドラマの目指すスピーディーでスタイリッシュな世界観と見事にシンクロして、初めて聴いたときはとても興奮しました。こんなに素敵な曲をこのドラマにプレゼントしてくださったMaydayのみなさんに感謝すると共に、今回の主題歌をMaydayのみなさんに担当していただくことをとても嬉しく思います。

■中野プロデューサー コメント
親子が刑事でバディという世界共通で通じる普遍的な企画のドラマを世界に飛び立たせたいという思いがあったので、ワールドワイドに活躍するMAYDAYさんに楽曲を依頼しました。日本の誇る小林武史さんとの強力バディのコラボレーションが楽しみです。

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◆Mayday オフィシャルサイト
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