amazarashi、初のミュージックビデオ集トレイラー映像に詩世界をみせるライブも

初のクリップ集『anthlogy1386』リリースを３月26日に控えたamazarashiが、そのトレイラー映像およびジャケット写真を公開した。

◆クリップ集『anthlogy1386』トレーラー映像

『anthlogy1386』にはメジャーデビュー以降に発表されたすべてのミュージックビデオ11作品に加え、＜amazarashi　LIVE TOUR2014「あんたへ」＞の2月1日、Zepp Diver City Tokyo公演で演奏された「冷凍睡眠」、「ミサイル」、「終わりで始まり」、弾き語りで披露された中島美嘉への提供曲「僕が死のうと思ったのは」のライブ映像が収録されている。

CGアニメーション使うことが多いamazarashiのミュージックビデオは、日本のみならずヨーロッパでも評価が高い。「夏を待っていました」は文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞したことでも知られるが、アートワークと楽曲の融合が素晴らしい彼らのこだわりに触れられるのがこのトレーラー映像だ。今まで発表したミュージックビデオ11曲ほか、映像や照明を駆使し、秋田ひろむの詩世界も視覚で見せるライブの模様もオムニバスで編集されている。

なお、発表された初回限定生産盤のジャケットが錯視を使ったデザインでカメラなどを通してキャラクターが立体的に浮き上がって見える凝りに凝った仕様なのもいかにもamazarashiらしい。

このクリップ集の発売にともない、リリース前日の3月25日には一夜限りの劇場上映イベント『anthlogy 1386 cinema show』が全国9ヵ所の劇場で同時開催されることも決定した。作品のタイトルにちなんでチケットは1386枚限定で販売され、本イベントのためだけに撮りおろされた限定アコースティックライブ映像も上映される予定だ。また会場では来場者限定のナンバリングポストカードが配布されるほか、限定Tシャツも販売される。


■ 1st MUSIC CLIPS『anthlogy1386』
2014年3月26日(水)発売
【DVD】AIBL-9300 \3,800(税抜)
【Blu-ray】AIXL-50　\4,300(税抜)
1.夏を待っていました
2.クリスマス
3.アノミー
4.この街で生きている
5.古いSF映画
6.空っぽの空に潰される
7.ラブソング
8.ナモナキヒト
9.ジュブナイル
10.性善説
11.あんたへ
＜特典映像＞
amazarashi LIVE TOUR 2014「あんたへ」at Zepp Diver City Tokyo
1.冷凍睡眠
2.ミサイル
3.終わりで始まり
4.僕が死のうと思ったのは

■上映イベント『anthlogy 1386 cinema show』
2014年3月25日(火)
開映(開場・開映時刻は劇場によって異なります)
ディノスシネマズ札幌劇場　20:00～
青森コロナシネマワールド　19:30～
TOHOシネマズ渋谷　20:00～
TOHOシネマズ六本木ヒルズ　20:00～
109シネマズ川崎　19:00～
109シネマズ名古屋　19:00～
TOHOシネマズ梅田　20:00～
TOHOシネマズなんば　20:00～
ユナイテッド・シネマキャナルシティ13 19:00～
2,500円（税込）
チケット受付：イープラス http://eplus.jp/amazarashi-ls/
［問］ソニー"Livespire"　http://www.livespire.jp


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