家入レオ、デビュー2周年「驕り高ぶることなく、謙虚に、信念は曲げずに」

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家入レオが、デビュー2周年を迎えた2月15日、大阪城ホールにて開催された<LIVE SDD 2014>のトップバッターを務めた。

◆家入レオ<LIVE SDD 2014>画像

飲酒運転の撲滅を誓う1万人参加のイベント<LIVE SDD>は今年で7年目。小倉智昭を総合司会に、プロジェクトリーダーのSTARDUST REVUEとTRF、そしてプロジェクトメッセンジャーとしてゆず、AAA、GENERATIONS from EXILE TRIBE、tofubeats、May J.、BENI、ケラケラ、家入レオらが出演。また、オープニング・アクトとしてひまり、シークレットゲストに森高千里という豪華アーティスト計12組が大阪城ホールの舞台に立った。

2012年2月15日にデビューしてからこの日でちょうど2周年の家入は、自身のデビュー曲「サブリナ」で登場。続けて「太陽の女神」を1万人が埋め尽くした会場いっぱいに熱唱し、前年に続き、未成年代表として飲酒運転撲滅メッセージを送った。

また、オールキャストによるイベントのフィナーレともなったマイケル・ジャクソンの楽曲「Heal The World」にも参加。約4時間にわたった一大イベントは会場を見事ひとつにして7度目の幕を閉じた。この日のライブの模様は後日、ラジオやテレビでも放送となる。

2周年について家入は、「2月15日はもうひとつの私の誕生日です。驕り高ぶることなく、謙虚に、信念は曲げずに3年目も頑張ります。」とコメント。3年目早々に発売となる2ndアルバム『a boy』を引っ提げて、3月1日からは<家入レオ 3rd ワンマン Tour ~a boy~>が、全14公演で開催となる。なお、3月開催の9公演は現在、一般チケットが発売中。


◆BARKSライブレポート
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