現役東大生ラッパー・RAq、自身初のEP『LOST TAPES vol.1』

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AKLO、SALU、SKY-HI、泉まくら、daokoなど、新世代ラッパーの活躍目覚しい邦楽ヒップホップシーン。そんな中で、現役東大生ラッパー・RAqが2月12日に自身初となるEP『LOST TAPES vol.1』をリリースした。

2月5日にはiTunes限定先行配信をスタートさせ、ヒップホップチャート2位を獲得、日本勢では実質1位を記録するなどの快挙を成し遂げたばかり。上記新世代ラッパーたちと同じく、シーンの注目を集めている。

大学入学時からラップをスタートさせたばかりのRAqだが、Youtubeやニコニコ動画に楽曲を投稿するなど、彼のフロウ&パンチラインが効いた楽曲が評価され、BLAC SWAN INC.第1弾アーティスト・GOKU GREENのミックステープへ参加。コンピシリーズ『IN YA MELLOW TONE』では、海外在住経験を活かした豊富な英語力でOthello、Nieveといった海外ラッパーとの英詞曲も発表。メキメキと頭角を現している。

なお、ストリングスとピアノが彩る壮大な世界の上で繰り広げられるRAq流ヒップ・ホップ賛歌「なう」のミュージックビデオも公開中。また、2月17日(月)からはテレビ神奈川、テレビ埼玉他8局ネット『未来定番曲~Future Standard~Push!』にて、全2週に渡りRAqの活動の裏側が放送される模様だ。


◆BARKS新人アーティスト
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