中村 中、石橋穂乃香、森岡龍らが東京を語る。芸劇+トーク『朗読「東京」』

ポスト

東京芸術劇場で、舞台を「東京」に限定した芸劇+トーク『朗読「東京」』が、2月7日から上演される。

今回は、新進の映画監督・瀬田なつきが舞台初演出。東京出身の俳優6人が、林芙美子・松本隆・三島由紀夫のまったくカラーの違う3作品を朗読する。

2月7日は、ドラマ・バラエティとジャンルを問わず活躍している山崎樹範、歌手としての活動に加えて、最近では舞台俳優としても活動目覚ましい中村 中。2月8日は、映像・舞台と幅広く活動している実力派の加治将樹、本作が再始動一作目となる女優・石橋穂乃香(石橋貴明の長女)。2月9日は、NHK『あまちゃん』では“正宗さんの若い頃”を演じ、また主演ドラマ『人生ごっこ』も好評な森岡龍と、映像・舞台問わず活躍している黒川芽以。

主に映像で活躍する6名のキャスト陣による朗読。言葉だけの表現に制限された時、彼らはどのように変化していくのだろうか。そして、新進の映画監督・瀬田なつきの演出により、どのような舞台空間が創られるのか。

【公演概要】
芸劇+トーク 朗読「東京」
公演日程:
2014年2月7日(金)19時
2月8日(土)17時
2月9日(日)17時
会場:
東京芸術劇場シアターイースト
演目・出演:
2月7日(金) 林芙美子 作「骨」 出演:山崎樹範・中村 中
2月8日(土) 松本隆 作「微熱少年」 出演:加治将樹・石橋穂乃香
2月9日(日) 三島由紀夫 作「百万円煎餅」 出演:森岡龍・黒川芽以
演出:瀬田なつき
企画:東京芸術劇場
制作:る・ひまわり
チケットは各種プレイガイドにて。


◆朗読「東京」 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報