NYのアバンギャルドな音楽シーンをリードする、ガーディアン・エイリアン
ニューヨークのアバンギャルドなミュージック・シーンをリードする、ガーディアン・エイリアンの新作『スピリチュアル・エマージェンシー』が完成した。
◆ガーディアン・エイリアン 画像
2010年にそのキャリアをスタートさせたガーディアン・エイリアンは、Teeth MountainやDan Deacon、ブラック・メタルバンドLiturgy等のドラマーだったGreg Foxのミュージック・プロジェクトで、2010年から多くのコラボレーターがこのプロジェクトに参加している。現在はAlexandra Drewchin(Vocals,Electronics)、Bernard Gann(Guitar)、Turner Williams(Shahai Baaja)、Eli Winograd(Bass)の4人がGregとともに活動している。
彼らは2010年から2011年にかけてニューヨークのブルックリンで幾多のライブを開催し、デビューアルバム『Guardian Alien』をヴァイナル限定でリリースした。そして、2012年の7月にリリースした、37分のインストゥルメンタル曲が1曲のみ収録された2ndアルバム『See The World Given To A One Love Entity』以来となる新作『スピリチュアル・エマージェンシー』は、伝説のエンジニア/プロデューサー、Wharton Tiers(Sonic Youth他)を迎えて制作された。
その『スピリチュアル・エマージェンシー』はガーディアン・エイリアンの3枚目のアルバムとなる。37分のインストゥルメンタルナンバー1曲収録の前作に続いて、20分超えの大曲「Spiritual Emergency」なども収録した今作『スピリチュアル・エマージェンシー』で、ガーディアン・エイリアンの唯一無二の世界観を体験しよう。
『スピリチュアル・エマージェンシー』
THRILLJ346[国内流通仕様] \2,000+税
※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
1.Tranquilizer
2.Mirror
3.Vapour
4.Mirage
5.Spiritual Emergency
◆ガーディアン・エイリアン オフィシャルサイト(海外)
◆ガーディアン・エイリアン 日本レーベルサイト