レディー・ガガ、ルーヴル美術館で涙

現在、ルーヴル美術館にロバート・ウィルソンが制作したレディー・ガガのポートレイトが展示されている。月曜日(1月20日)、同美術館を訪れたガガは、実際にルーヴルの壁に掛けられた自身の姿を目にし涙したという。
ガガは「Me @ Louvre 2day、自分のポートレイトが飾られているのを見た」「Me & @BrandonVMaxwell ボブ・ウィルソンの作品に泣いた。壁に掛っているのは私よ!!」とつぶやいた後、ファン・サイトLittleMonsters.comでも「今日、ルーヴルへ行き、ボブ・ウィルソンが作った私のポートレイトを見た。すごく特別な時間だった」と報告している。
アメリカ人の現代美術家ロバート・ウィルソンの展示会『Living Rooms』は2月17日まで公開。ドミニク・アングルやジャック・ルイ・ダヴィッド、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオらの有名な絵画をガガをモデルに実写化。全裸で逆さづりになるなど過激な作品もある。
Ako Suzuki, London
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