鈴木亜美が<日帰りいちご狩りツアー>を実施。「いち~ゴ」を「うまーご!」
1月18日、鈴木亜美がオフィシャルモバイルファンクラブ「ami sapuri」の会員40人とともに<日帰りいちご狩りツアー>を開催した。
◆鈴木亜美 <日帰りいちご狩りツアー> 画像
抽選で選ばれた参加者40人は東京都内からバスで出発。道中は2013年のバースデーライブでのみ公開された映像が上映された。その内容は、今やフードアナリストの資格を取ったり、レストランの料理をプロデュースしたりなど食の方面でも活躍している鈴木が“味噌ソムリエ”に挑戦するというもので、手料理を振る舞ったり接客に挑戦する初々しい姿に車内は釘付けになった。
いちご狩り会場に到着すると、ビニールハウスの入口で鈴木亜美本人が参加者をお出迎え。にこやかに手を振りながら、デビュー15周年を記念して栽培した「いち~ゴ」狩りの会場へと案内した。また同場所で「やまなし食の大使」任命式が行なわれ、ファンに見守られながら「今後は山梨のおいしい食材をできるかぎりPRしていきたい」と抱負を述べた。
その後、みんなお待ちかねのいちご狩りがスタートする。鈴木も栽培されているいちごを覗き込みながら「これ、食べ頃なんじゃない?」「いっぱい食べてね!」と、ファンと交流し、参加者も「いち~ゴ」を食べて「うまーご!」と言わんばかりに、いちご狩りを楽しんだ。また、「いち~ゴ」は、このいちご狩り会場で販売が開始され、ツアー参加者40人がどこよりも早く手にすることができた。なお、「いち~ゴ」は現在販売中。箱の中に15個限定で本人直筆、あみ~ゴから感謝を込めた返信がもらえる往復はがきが入っている(詳細はオフィシャルサイトにて)。
いちご狩りを終えた後は、場所を移して手描きのワインラベル作成へ。「ami sapuri」のファンクラブロゴや日付など、一人一人が思い思いにラベルを作る。そして最後に、ラベルを赤ワインへと丁寧に貼りつけて、世界に一つだけのワインをお土産として持ち帰った。
そして再びバスに乗り込み、今度はファンミーティングの会場となる旅館・慶山へと移動。鈴木はこれまでの「赤いいちごに負けないように!」とコメントしていた黄色いワンピースから、目が覚めるような真っ青なワンピースへと衣装チェンジして、参加者一人一人とポラロイド撮影。山梨県の郷土料理「ほうとう」を食べながら、あらかじめ参加者から募った「10年後のビジョン」「次に栽培したい果物」「2014年の抱負」などの質問に答えた。
このファンミーティングの最後を飾ったのはプレゼントコーナー。ここでは、鈴木が使っているのと同じグッズや手描きのワインラベル、そして名前入りのサインが抽選で贈られた。そしていよいよ参加者は帰宅の途へ。バスが旅館を出発する際には、最初と同じく鈴木が外で参加者をお見送りした。
これまでも料理教室などでファンと交流を深めてきた鈴木亜美。今後もファンとのイベントを積極的に実施していくそうだ。
◆BARKSライブレポート