キョードー東京・山崎社長が語る海外アーティストとの秘話

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時代を築いた様々なジャンルのゲストを招いて、次の時代(NEXT STAGE)の主役である若者にメッセージを伝えていく、ニッポン放送開局60周年記念番組『NEXT STAGEへの提言』(毎週日曜日19時~20時)。1月12日放送には、キョードー東京の山崎芳人 社長が登場する。

ビートルズ、マイケル・ジャクソン、レッド・ツェッペリン、カーペンターズ、マドンナ、スティーヴィー・ワンダー、レイ・チャールズ、マライア・キャリー、ザ・ベンチャーズ……数々の世界的スーパースターの日本公演を実現させ、業界内外の実に多くの人たちの「一度○○のステージを観てみたい」という夢を叶え続けてきたのが、創立50周年を迎えたキョードー東京だ。

山崎氏は、同社入社後、アメリカ軍キャンプで外国人アーティストの公演に始まり、海外アーティストの国内マネージャーを数々経験。ポップスだけではなく、クラシック、ミュージカルなど幅広く海外からエンターテインメントを日本に招聘してきた。最近だと、2013年のポール・マッカートニー日本公演を成功させ、そして2014年は8年ぶりの来日となるザ・ローリング・ストーンズを招聘。チケットはすでに完売必至と言われている。

番組では、キョードー東京での経験から生まれた様々なアーティストとの秘話や、興行での苦労、そしてポール・マッカートニーとのエピソードなどがたっぷりと語られる予定だ。

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