<m-flo&ASOBISYSTEM presents ASOB0NENKAI 2013>に加藤ミリヤとAIも登場
m-floの毎年恒例イベントとして、年末のageHaを3000人規模で盛り上げてきた<m-flo BONENKAI>が、2013年はm-floと“HARAJUKU CULTURE”を世界に発信し続けるASOBISYSTEMがタッグを組み、エンターテインメントを追求した<ASOBONENKAI 2013>として開催。これまでにない規模で盛り上がりを見せる大忘年会として、m-floはもちろん、中田ヤスタカ(CAPSULE)、RAM RIDER、SONPUB、秋本梢など総勢37組ものDJが、ARENA、WATER、ISLAND、BOXの4つのスタージに分かれて出演したビッグパーティーになった。
◆<ASOBONENKAI 2013>画像
m-floがARENAステージに登場すると満員のオーディエンスから大きな歓声があがり、1夜限りのASOBON!ENKAI Special Live Setは代表曲「Come Again」をモチーフにした「□ [sayonara_2012]」からスタート。Takuが「So Mama I'd Love Catch Up OK」「gET oN!」等次々にキラーチューンをDropし、VERBALがアグレッシブにアジテイトし、フロアは早くも序盤から凄まじい盛り上がりを見せる。
VERBALの紹介とともに、スペシャルゲストである加藤ミリヤが大歓声とともに呼び込まれ、そのままヒット曲「HEART BEAT」をパフォーマンス。
続いてもう1組のスペシャルゲスト、AIも呼び込まれ、AI+加藤ミリヤ+VERBALによるコラボ曲にして、14SS Reebok CLASSIC FREESTYLE Campaign Songである「RUN FREE」をパフォーマンス。オーディエンスも最高の盛り上がりを見せた。
続いて、AIのヒット曲「ハピネス」が歌唱され、ピースフルな空気で会場も1つになった。
その後も、m-flo楽曲以外にも「FANTASTIC BABY」(BIGBANG)や、「ファッションモンスター」(きゃりーぱみゅぱみゅ)、「Dondada feat.Atsushi Horie」等がプレイされ、また「Lotta Love」や「miss you」「let go」等m-floアンセムが次々とDropされ、会場は大合唱に。さらに2014年春にリリースされる予定の8枚目のアルバムから、3曲の新曲がDropされ、m-floのSpecial Live Setは大盛り上がりの中、幕を閉じた。
また当日は、VERBALプロデュースによる、来春登場のシューズ、「Coca-Cola PUMP FURY HLS」のお披露も行なわれた。
◆BARKSライブレポ
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