山口元輝が実験音源ライブラリを制作する新プロジェクト「Molt Beats」
山口元輝が新プロジェクト=Molt Beats名義によるアルバム『Unauthentic practical sound effects & beats for battle breaks 』を2014年1月15日にリリースする。
ドラマーとして、Shing02のグループや相対性理論、湯浅湾等でプレイする傍ら内外でのセッションや作品に参加している山口が、このたび実験音源ライブラリを制作するプロジェクトを新たに始動。Molt Beats(脱皮するビート)と名付けられたこのユニットの第一弾は、アナログ・バトルブレイクス、S.E.集、黎明期のサンプリング・ビート等をアンビエントとして実践するというコンセプトの元、ブレイクスからノイズ/アヴァンギャルドまでを行き来しつつもベッドルーム感満載の作品となっている。
ゲスト・ミュージシャン/素材提供にはテニスコーツの植野隆司(Gt.)とさや(Pf)、NRQの牧野琢磨(Gt.)と服部将典(Cb)、浜田光風(Tp)ら。インナースリーブにはやくしまるえつこがイラストを寄せている。録音は全て山口本人が行なっており、エンジニアはIroha Studioの林田涼太が担当。
本作は山口が立ち上げた自主レーベル「tim tom disc」(ティンタム・ディスク)より発売される。
ドラマーとして、Shing02のグループや相対性理論、湯浅湾等でプレイする傍ら内外でのセッションや作品に参加している山口が、このたび実験音源ライブラリを制作するプロジェクトを新たに始動。Molt Beats(脱皮するビート)と名付けられたこのユニットの第一弾は、アナログ・バトルブレイクス、S.E.集、黎明期のサンプリング・ビート等をアンビエントとして実践するというコンセプトの元、ブレイクスからノイズ/アヴァンギャルドまでを行き来しつつもベッドルーム感満載の作品となっている。
ゲスト・ミュージシャン/素材提供にはテニスコーツの植野隆司(Gt.)とさや(Pf)、NRQの牧野琢磨(Gt.)と服部将典(Cb)、浜田光風(Tp)ら。インナースリーブにはやくしまるえつこがイラストを寄せている。録音は全て山口本人が行なっており、エンジニアはIroha Studioの林田涼太が担当。
本作は山口が立ち上げた自主レーベル「tim tom disc」(ティンタム・ディスク)より発売される。