東京女子流、衝撃の恋愛3部作第1弾「Partition Love」ミュージックビデオ公開

ポスト

制作期間1年。その間にティザー映像や、ノンオンエアでの楽曲配信での好評価を受けて、2014年2月12日にシングル化される東京女子流の恋愛3部作第1弾「Paritition Love」のミュージックビデオが公開された。

◆東京女子流「Paritition Love」画像、ミュージックビデオ

3ヶ月にわたって公開されていった12本のティザー映像に載るキャッチコピーが“ねえ、先生 この壁が何のためにあるのか教えて”など、揺さぶられる言葉が並んでいたこの「Partition Love」だが、まさにその衝撃的なキャッチコピーが歌詞そのものだった。その世界観をそのままショートムービーにしている映像が公開され、ファンの間に衝撃を呼んでいる。

楽曲は、作詞/作曲にBase Ball Bearの小出祐介。編曲は、東京女子流のほとんどのアレンジを請け負うRoyal Mirrorballこと松井寛。クオリティ高いアレンジに、アイドルという枠では収まらないポテンシャルを見せる東京女子流メンバーが、いままでよりもより感情込めたボーカルワークを見せる。

東京女子流といえば、“衝撃”といわれた代表曲が「Limited addiction」。これを超えるのではないかと思われる、先生に恋をする思春期の女の子の歌詞を歌い、さらにミュージックビデオでリアルな演技を見せるメンバーにファンが驚いている。

ちなみにこの作品には、ミュージックビデオのほかにショートムービーが存在するという。ミュージックビデオでは歌が乗っているために聞こえない台詞の数々。ショートムービーとは、まさか……? いろんな想像ができそうだ。

なお「Partition Love」は、12月22日に開催される、彼女たち2回目の日本武道館公演にてライブ初披露となる。



◆BARKSアイドル
◆東京女子流 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報