DEPAPEPE、インドネシアでのライブに7000人の大歓声

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アジア、そして東南アジアで爆発的な人気を誇るインストアコギデュオ・DEPAPEPEが12月1日(日)、インドネシア・ジャカルタで行なわれた、Indonesia大学の学生が主催・運営する伝統あるJazz Fesの一つ<The 36th Jazz Goes to Campus Festival>にヘッドライナーとして出演した。

◆DEPAPEPE<The 36th Jazz Goes to Campus Festival>ライブ写真

DEPAPEPEのステージには約7000人ものファンが詰めかけ、ステージから肉眼では確認できない程後ろまでファンが集結し、ライブの開始を今か今かと待ちわびていた。

DEPAPEPEが登場すると、割れんばかりの「ウォー」という地鳴りの大歓声で2人を歓迎。全曲イントロから楽曲のメロディーを「ラララ」と口ずさみ、会場中のファンが一緒に大合唱するなど、一体感溢れる素晴らしいステージとなった。

また、メンバーの三浦は同イベントのMCを英語とインドネシア語で行い、ファンの心をさらに鷲掴みに。最後はFestivalにも関わらず「We want more」とアンコールがおき、予定にないアンコールも急遽行なうことになるなど、<The 36th Jazz Goes to Campus Festival>DEPAPEPEステージを大成功の内に締めくくった。

現在、DEPAPEPEのfacebookやtwitterには今度こそ「solo concert」と願う声がたくさん届いていており、彼らのさらなる飛躍に注目が集まる。

◆DEPAPEPE オフィシャルサイト
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