植野有砂・斉藤夏海・中田クルミなど東京を代表するモデルが出演する話題のユニット「VIVIVID」のMVが遂に世界配信スタート

先日ティザー映像が発表され、ストリートとネット上で大きな話題を呼んでいる、東京を代表するモデルである植野有砂・斉藤夏海・中田クルミの3人がジャケット写真とMVに出演するDANCE MUSICプロジェクトユニット「VIVIVID」の「LOVE2MOVE」のMVがついに12月3日解禁となり、いよいよ12月4日、iTunes、Spotify、Amazon MP3などをはじめとする音楽配信サービスで世界配信がスタートした。

同MVは、HipHopグループ 「stillichimiya」に属し、田我流、ZEN-LA-ROCK等のMVを手掛け、映像表現が今もっとも冴え渡っているクリエイターと言われるスタジオ石のMr.麿とMMMが制作を担当し、人気モデルの植野有砂・斉藤夏海・中田クルミが出演。植野有砂が超能力者、斉藤夏海が魔法少女、中田クルミが時代劇のガンマンに扮して、彼女たちがデビューしたと錯覚してしまうほど見事な演技で、アーティストさながらのパフォーマンスを披露している。各々のモデルによる砂漠、江戸の城下町、巨大化しての東京のビル街でのシーン、さらにはエキストラを要した、渋谷や表参道などリアルな東京のストリートを舞台にした大行進や、コミカルなダンスなど、ラストは東京の町並みに花火が打ち上がるなど、ダイナミックでユーモアある構成になっており、まさに、東京の今を詰め込んだ作品となっている。


本日、世界を代表するアグリゲーションサービスTUNECOREから世界一斉配信され、世界デビューしたVIVIVIDの1st EP「LOVE2MOVE」は、リード曲「LOVE2MOVE」以外に、「Dancing Flowers」「Life Is Only Once」「It’s A Big One」のオリジナル曲3曲、さらに、iTunesダンスチャート4作連続1位を誇るダンスポップユニットCTSのRemixなどを手掛ける気鋭のクリエイターBapjapのRemix2曲を含む全6曲が収録されている。リード曲「LOVE2MOVE」はもちろん、他の楽曲も、今までの日本の音楽シーンにありそうでなかったEDM+ダンスポップ+ROCKトラックに乗せてバイリンガルの女性ボーカルがユニゾンで歌唱するサウンドで、まさに現代版のPUFFY、日本版のICONA POPとも称されている。

なお、このVIVIVID、構成メンバー・構成人数不明、多くの謎に包まれるDANCE MUSICプロジェクトとのことで、作家/ボーカリスト等は明かされていないものの、MVはTwitterやFacebookなど各種SNSでリリース前より大きな話題を呼んでおり、先進的なサウンドも加味して、この冬の各種音楽配信サービスのダンスチャートにVIVIVIDという輝かしい閃光が走ることは間違いないだろう。


1st digital「LOVE2MOVE」
2013/12/4発売
※配信限定EP。iTunes、Spotify、Amazon MP3をはじめ各配信サイトで世界配信。
※iTunesでは6曲入り￥600で販売。
【収録内容】
M1. LOVE2MOVE
M2. Dancing Flowers
M3. Life Is Only Once
M4. It’s A Big One
M5. LOVE2MOVE（Bapjap Remix）
M6. Dancing Flowers (Bapjap Remix)

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