オッカーヴィル・リヴァー、初来日に続き新作国内盤発売決定
11月に開催される<Hostess Club Weekender>にて初来日するオッカーヴィル・リヴァーの、約2年ぶりとなるニューアルバム『ザ・シルヴァー・ジムネイジアム』国内盤リリースが決定した。
◆オッカーヴィル・リヴァー 画像、楽曲試聴
シンガー兼ソングライターのウィル・シェフを中心に結成されたオッカーヴィル・リヴァーは、モダンな風合いを持つインディ・ロック・サウンドと、ストーリー性溢れる文学的な歌詞で、全米の文系ロック・キッズから高い支持を受けている。2005年にリリースした3rdアルバム『ブラック・シープ・ボーイ』が各方面から絶賛をもって迎えられてブレイクを果たし、ノラ・ジョーンズやルー・リードといったアーティストからも熱狂的な支持を受けるほどの確固たる人気と存在感を確立した。
さらに、フロントマンのウィルは、ロッキー・エリクソンとのコラボ作『トゥルー・ラヴ・キャスト・アウト・オール・イーヴィル』のために執筆したライナーノートで2011年度のグラミー賞にノミネートされるなど、類まれなる文才でも注目を浴びている。そんな、いまやアメリカのインディ音楽界を代表するソングライターへと成長したウィル率いるオッカーヴィル・リヴァーの新作『ザ・シルヴァー・ジムネイジアム』は、ソニック・ユース『ジ・エターナル』、ダイナソーJr『アイ・ベット・オン・スカイ』、カート・ヴァイル『ウェイキン・オン・ア・プリティ・デイズ』などの名盤を手掛けたジョン・アグネロをプロデューサーに起用し、ストリングス、ホーン、ピアノをフィーチュアした楽曲を多数収録した良心的なUSインディー・サウンドと、ウィルの小説のような歌詞の世界が展開する壮大なスケールの作品になったという。
そして、先行トラック「Stay Young」がすでに公開されている本作『ザ・シルヴァー・ジムネイジアム』の国内盤が、11月27日(水)にリリースされることが決定した。今回の国内盤(初回仕様限定盤)にはボーナストラック・ダウンロードカードが封入され、「Do the Crawl (CBS October 22, 1988)」と「From a Cutlass Cruiser」の2曲がゲットできるなど、オッカーヴィル・リヴァーの魅力がたっぷりと詰まった内容となった。今作リリース直後に開催される<Hostess Club Weekender>での初来日公演とともに、11月が楽しみだ。
『The Silver Gymnasium (ザ・シルヴァー・ジムネイジアム)』
2013年11月27日(水)発売
HSE-30315 \2,200(税込)
※初回仕様限定盤はボーナストラック・ダウンロードカード封入(フォーマット:mp3)、歌詞対訳、ライナーノーツ付予定
1.It Was My Season
2.On A Balcony
3.Down Down the Deep River
4.Pink-Slips
5.Lido Pier Suicide Car
6.Where the Spirit Left Us
7.White
8.Stay Young
9.Walking Without Frankie
10.All The Time Every Day
11.Black Nemo
【初回仕様限定盤ボーナストラック・ダウンロード(フォーマット:mp3)】
1.Do the Crawl (CBS October 22, 1988)
2.From a Cutlass Cruiser
<Hostess Club Weekender>
2013年11月30日(土) OPEN 13:00 START 14:00
2013年12月1日(日)OPEN 12:00 START 13:00
@恵比寿ガーデンホール
11月30日(土):Neutral Milk Hotel / Okkervil River / Sebadoh / Delorean /Temples
12月1日(日): Deerhunter / Juana Molina / Four Tet / Omar Souleyman / Austra
1日券:\7900(税込/1ドリンク別)
2日通し券:\13900(税込/各日1ドリンク別)
※1日券一般販売、9/7(土)から ticket board・各プレイガイドにて販売スタート
2日通し券、ticket board にて一般販売中
オフィシャルサイト: http://www.ynos.tv/hostessclub/
◆オッカーヴィル・リヴァー オフィシャルサイト(海外)
◆オッカーヴィル・リヴァー 画像、楽曲試聴
シンガー兼ソングライターのウィル・シェフを中心に結成されたオッカーヴィル・リヴァーは、モダンな風合いを持つインディ・ロック・サウンドと、ストーリー性溢れる文学的な歌詞で、全米の文系ロック・キッズから高い支持を受けている。2005年にリリースした3rdアルバム『ブラック・シープ・ボーイ』が各方面から絶賛をもって迎えられてブレイクを果たし、ノラ・ジョーンズやルー・リードといったアーティストからも熱狂的な支持を受けるほどの確固たる人気と存在感を確立した。
さらに、フロントマンのウィルは、ロッキー・エリクソンとのコラボ作『トゥルー・ラヴ・キャスト・アウト・オール・イーヴィル』のために執筆したライナーノートで2011年度のグラミー賞にノミネートされるなど、類まれなる文才でも注目を浴びている。そんな、いまやアメリカのインディ音楽界を代表するソングライターへと成長したウィル率いるオッカーヴィル・リヴァーの新作『ザ・シルヴァー・ジムネイジアム』は、ソニック・ユース『ジ・エターナル』、ダイナソーJr『アイ・ベット・オン・スカイ』、カート・ヴァイル『ウェイキン・オン・ア・プリティ・デイズ』などの名盤を手掛けたジョン・アグネロをプロデューサーに起用し、ストリングス、ホーン、ピアノをフィーチュアした楽曲を多数収録した良心的なUSインディー・サウンドと、ウィルの小説のような歌詞の世界が展開する壮大なスケールの作品になったという。
そして、先行トラック「Stay Young」がすでに公開されている本作『ザ・シルヴァー・ジムネイジアム』の国内盤が、11月27日(水)にリリースされることが決定した。今回の国内盤(初回仕様限定盤)にはボーナストラック・ダウンロードカードが封入され、「Do the Crawl (CBS October 22, 1988)」と「From a Cutlass Cruiser」の2曲がゲットできるなど、オッカーヴィル・リヴァーの魅力がたっぷりと詰まった内容となった。今作リリース直後に開催される<Hostess Club Weekender>での初来日公演とともに、11月が楽しみだ。
『The Silver Gymnasium (ザ・シルヴァー・ジムネイジアム)』
2013年11月27日(水)発売
HSE-30315 \2,200(税込)
※初回仕様限定盤はボーナストラック・ダウンロードカード封入(フォーマット:mp3)、歌詞対訳、ライナーノーツ付予定
1.It Was My Season
2.On A Balcony
3.Down Down the Deep River
4.Pink-Slips
5.Lido Pier Suicide Car
6.Where the Spirit Left Us
7.White
8.Stay Young
9.Walking Without Frankie
10.All The Time Every Day
11.Black Nemo
【初回仕様限定盤ボーナストラック・ダウンロード(フォーマット:mp3)】
1.Do the Crawl (CBS October 22, 1988)
2.From a Cutlass Cruiser
<Hostess Club Weekender>
2013年11月30日(土) OPEN 13:00 START 14:00
2013年12月1日(日)OPEN 12:00 START 13:00
@恵比寿ガーデンホール
11月30日(土):Neutral Milk Hotel / Okkervil River / Sebadoh / Delorean /Temples
12月1日(日): Deerhunter / Juana Molina / Four Tet / Omar Souleyman / Austra
1日券:\7900(税込/1ドリンク別)
2日通し券:\13900(税込/各日1ドリンク別)
※1日券一般販売、9/7(土)から ticket board・各プレイガイドにて販売スタート
2日通し券、ticket board にて一般販売中
オフィシャルサイト: http://www.ynos.tv/hostessclub/
◆オッカーヴィル・リヴァー オフィシャルサイト(海外)