パッツィ・ケンジット「ヌードになったのはリアム・ギャラガーのアテンションが欲しかったから」

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リアム・ギャラガーの最初の妻パッツィ・ケンジットが、離婚した当時の想いについて語った。2人は1997年に結婚、2000年に離婚した。

「すべての面で意気投合していた」「16歳のときから夢見ていた通りの理想の関係だった」というだけに、リアムとの別れは彼女にとってとても辛いものだったという。パッツイは『Sunday Mirror』紙にこう話した。「すぐに別れたこと、後悔している。私はまだ未練があったけど、彼はすでに気持ちを切り替えていたと思う。私の心は粉々だったわ」

彼女はこの時期、雑誌でトップレス写真を公開したが、この行動の裏にはリアムへ対するこんな想いがあったという。「当時、自分のことがわからなくなってた。あの写真は大っ嫌い。結婚生活の後半、私がやってたことは全てリアムのアテンションを得るためだった」

パッツィは結婚する際、プリテンダーズのクリッシー・ハインドからこう警告されていたという。「パッツィ、彼は素敵だしバンドがビッグになるのはわかっているわよね。この先彼の行くところには誘惑がいっぱい待ち受けてるわ。浮気しないで済むわけないでしょ!」。このハインドの予告は思っていた以上に早く現実に。リアムは結婚1週間で浮気、女性は女児を出産した。

同じ理由で2度目の離婚に直面中のリアムだが、今回も気持ちの切り替えは早いようだ。7月、隠し子騒動が持ち上がってすぐに奥さんと別居した彼は、離婚はまだだが、すでに元マネージャーの女性(隠し子騒動の渦中にある女性とは別人)と一緒に暮らし始めたといわれている。

Ako Suzuki, London
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