ロビン・シック、AKB48(大島優子・小嶋陽菜)とパロディー・ビデオ製作

ポスト

全米で12週連続No.1を記録し2013年最大のヒット曲となったロビン・シックの「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」PVが2億回再生を突破し、同時に様々なパロディ映像が世界中でアプされている中、ついに日本でもオフィシャルコラボがお目見えした。なんとロビン・シックと大島優子&小嶋陽菜という、なんとも豪華な取り合わせだ。

◆「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」PV映像

「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」の爆発的ヒットは、YouTube禁止になったミュージック・ビデオのヌード・バージョンが大きな話題となったことに端を発する。「禁止」になったことによって、よりいっそうそのビデオを観たいという衝動に駆られた世界中の音楽ファンがネット上で探しまわることとなり、中毒性のある楽曲が世界中を席巻していったのだ。

シンプルな白いスタジオでロビン・シックやT.I.、ファレルがヌードの女性と戯れる他愛もない映像だが、楽曲もノリで出来てしまったというから愉快だ。「特別なイナズマの様な感じだよ。たった1時間半で出来上がった曲なんだ。俺はただ、男女がダンスフロアで踊れてちょっとおふざけが入った楽しい曲を作りたかっただけさ」と語っているが、世界中でパロディー・ビデオが作成され、グローバルな社会現象を巻き起こしている状況にある。

ロビン・シック本人も出演の日本版パロディー・ビデオは、AKB48の大島優子と小嶋陽菜という日米ドリームコラボが実現、国内はもちろん世界中から注目が集まること必至だ。

「ロビンがすごくリードしてくれたので、はしゃいで楽しくやらせて頂きました」──大島優子

「これが現実なのかな、と思うくらいすごく楽しかったです」── 小嶋陽菜

「彼女たちは美しくて、性格も素晴らしくて、ダンスも本当に上手だったので本当に楽しかったよ」──ロビン・シック




『ブラード・ラインズ』
2013年8月7日(水)発売
初回生産限定スペシャル・プライス盤 ¥1,980(税込) UICF-9069
1.ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪(Produced by:ファレル)
2.テイク・イット・イージー・オン・ミー(Produced by:ティンバランド)
3.ウー・ラ・ラ(Produced by:ロビン・シック)
4.エイント・ノー・ハット・フォー・ザット(Produced by:ロビン・シック)
5.ゲット・イン・マイ・ウェイ(Produced by:ロビン・シック)
6.ギヴ・イット・トゥ・U feat. ケンドリック・ラマー(Produced by:ドクター・ルーク)
7.フィール・グッド(Produced by:ウィル・アイ・アム)
8.ゴー・ステューピッド・フォー・U(Produced by:ウィル・アイ・アム)
9.フォー・ザ・レスト・オブ・マイ・ライフ(Produced by:ロビン・シック)
10.トップ・オブ・ザ・ワールド(Produced by:ロビン・シック)
11.ザ・グッド・ライフ(Produced by:ロビン・シック)
12.プレッシャー(Produced by:The Cataracs)
13.プット・ユア・ラヴィン・オン・ミー(Produced by:The Cataracs)
14.ギヴ・イット・トゥ・U feat. ケンドリック・ラマー&2チェインズ (リミックス)
15.ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪(ビーズ・ニーズ・リミックス) ★
16. フォー・ザ・レスト・オブ・マイ・ライフ (トゥワイス・アズ・ナイス・リミックス) ★
★日本盤ボーナス・トラック

AKB48 33rd Maxi Single「ハート・エレキ」
2013年10月30日(水)発売

◆ロビン・シック・オフィシャルサイト
◆AKB48オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報