ケツメイシ、2年振りとなるアリーナツアーの感動と笑いに満ちたステージを独占放送

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ケツメイシの2年振りとなるアリーナツアー<闇から光へ尿意ドーン!ケツメイシTOUR 2013 ~ここが噂のパワースポットです♪~>が、7月21日(日)夜 9:00WOWOWで独占放送される。

RYO、RYOJI、大蔵、そしてDJ KOHNOという個性が集まったケツメイシ。1999年にCDデビューして以来、ジャンルという枠を超えた音楽性で幅広い層に支持され続けている。2012年12月にリリースした移籍後初のアルバム『KETSUNOPOLIS 8』も好調で、新作を引っさげての全国ツアー<闇から光へ尿意ドーン!ケツメイシ TOUR 2013 ~ここが噂のパワースポットです♪~>を4月から7月にかけて開催した。

5月19日、さいたまスーパーアリーナでの公演が行われた。ケツメイシのライヴは、ある種、お祭りのようなもの。ファンの人たちも開演前からテンション高めで、ライヴが始まると同時に一気に会場が熱くなる。

アルバム『KETSUNOPOLIS 8』と同じく、「脳内開放 -know ya mind free」から始まったライヴは、「guruguru」「papamama syndrome」と同アルバム収録曲を中心に、彼らの代表曲を盛り込んだ贅沢なセットリストになっていた。

彼らのライヴは“エンターテイメントショー”。歌では感動や安心感を与えてくれて、途中のMCや映像を使った小ネタなどでは笑いを提供してくれる。会場を埋め尽くすファンたちも、タオルを回したり、“パワーアップKINOKO”というライトを掲げたりしながら、このエンターテイメントショーに参加していく。広い会場だけど、そんなことは感じさせないぐらいの一体感が生まれるのも、ケツメイシのメンバーが持っているある種のパワーみいなもののおかげかもしれない。オリジナル曲以外に、カバーも披露。TRFの代表曲「EZ DO DANCE」をカバーした時には、バックダンサーが全員、SAMに扮していたりして、楽しませてくれたのと同時に、和ませてもくれた。


後半には、表と裏の二面性を歌うニューシングル「月と太陽」をはじめ、「Make & Break」など新曲も披露。アンコールのラスト曲「ボラーレ~Nel Blu, Dipinto Di Blu」まで全20曲。新しい試みもたくさん盛り込まれ、感動も笑いもすべてがスケールアップ! ケツメイシがケツメイシらしく進化した姿を見せてくれたライヴとなった。

この日の公演の模様をインタビュー映像をまじえて、7月21日(日)夜9時からWOWOWで独占放送することが決定。暑い夏の夜に、熱いケツメイシのライヴを観て、一緒に汗を流すというのも良いかもしれない。2年振りのアリーナツアーのステージをぜひ堪能してもらいたい。

「ケツメイシ 闇から光へ尿意ドーン!ケツメイシTOUR 2013 ~ここが噂のパワースポットです♪~」
放送日:7月21日(日)夜 9:00[WOWOWライブ]

◆WOWOW特設番組サイト
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