フェアリーズ、新曲「光の果てに」MVには日本の音楽シーン初の3Dプロジェクションマッピング採用

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6人組ダンスボーカルグループ・フェアリーズが、7月24日にリリースする新曲「光の果てに」。この曲のミュージックビデオには、所属レコード会社曰く、最新技術である3Dプロジェクションマッピングが日本のミュージックビデオとして初めて用いられているという。

◆フェアリーズ「光の果てに」ジャケット画像、ミュージックビデオ、メイキング映像

他のガールズグループやアイドルグループとは一線を画したファン層を獲得し、まさに同年代の女の子たちの“憧れ”的な存在となっているフェアリーズ。6枚目シングル「光の果てに」は、この季節にぴったりな爽やかなメロディーに、彼女たちと等身大の歌詞の世界観を表現。明るく前向きな楽曲になっている。

そして注目すべきはミュージックビデオ。今回の作品、3Dプロジェクションマッピングという技法を採用。その凄さ、面白さはとりあえず映像を観れば一目瞭然だ。

撮影場所となった小学校の体育館に三面マッピングのセットを設置。真っ白な衣装に洋服の柄を投影して新たな衣装パターンを完成させたり、暗い空間にメンバーが立ち、アクションに合わせて光を放ったり、真っ暗な空間を宝石で彩ったり。そうかと思えば、メンバーが階段を走ったりトンネルに吸い込まれたりといったスピード感あるダイナミックな映像も。投影された映像とフェアリーズのメンバーとの動きが連動し、様々な場所やシチュエーションでの映像表現がなされている。

またメイキング映像を見ると、このミュージックビデオがどのように撮影されたかわかるだけではなく、メンバーの動きと3Dプロジェクションマッピングがピッタリシンクロした瞬間のスタッフたちの興奮までもがリアルに伝わってくるだろう。



◆BARKSアイドル
◆Kawaii girl Japan
◆フェアリーズ オフィシャルサイト
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