KEITA、初公開写真とともにソロアルバム『SIDE BY SIDE』を語る

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「サウンドを凄くこだわって作るという事を意識して、僕のソロアルバムを完成させました。USのメインストリームであるEDM(エレクトリック ダンス ミュージック)な音の厚いダンスナンバーから、少しR&B調の曲もあり、チル(Chill)な感じのビートの曲もありとバラエティーに富んでいる部分があったりするんですけど、全体を通してサウンドに統一感はあって。ひとつのアルバムとしてしっかり纏められたかなぁと思います。あと、ボーカルに関しては曲によって色々な発声法だったり、様々なリズムの取り方、ノリ方をチャレンジして1曲1曲全然違う人が歌ってるかのような世界観を大事に歌えたかなと思います。」── KEITA

◆KEITA、1stソロアルバム『SIDE BY SIDE』全曲視聴および解説、ミュージックビデオとアルバムジャケット撮影 画像

2月20日に「Slide 'n' Step」でソロデビューを飾った、w-inds.のメインヴォーカリスト・KEITA(橘慶太)。日本はもちろん、アジアを魅了するキレのあるハイクオリティなパフォーマンス、そしてミュージックビデオで披露した鍛え上げられた肉体は、多くの人に衝撃と大きなインパクトを残した。

そんな彼の1stソロアルバム『SIDE BY SIDE』が、6月5日にリリースされる。KEITAの中に存在する“普段の自分”と“とても熱い男”。そのふたりのKEITAを共存させることができた、という本作。盟友にしてライバルでもあるSKY-HIも自身のブログで「KEITA君の「男気」が至る所に詰まってます。持ち前の美声と歌唱力が、時にしなやかに、艶やかに、力強く、これから先の音楽、そして人生に対して真摯に立ち向かって行くぞ、っていう気持ちをビンビンに伝えてくれます。女の子が聴いてメロメロになるのは最早当たり前として、男が聴いても奮いたてる、そんなR&Bがここにある!」と熱く語るこのアルバム。

今回、そんな『SIDE BY SIDE』収録曲のすべてをKEITA自身の言葉で解説してもらうとともに、リードトラックとなった「Magic feat. AKLO」のミュージックビデオとアルバムジャケット撮影中のKEITAを写真で追った。

◆KEITAオフィシャルサイト
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