コーン、ニューアルバムのレコーディング中

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コーンが2011年の『ザ・パス・トゥ・トリニティ』に続くニューアルバムのレコーディング中だという。ジョナサン・デイヴィス、ジェームズ・シェイファー、レジナルド・アーヴィッツ、レイ・ルジアーらメンバーは、2005年に脱退後ゴッドを結成したものの2013年1月から再び加わったオリジナルメンバーのギタリスト、ブライアン"ヘッド"ウェルチと共にスタジオ入りしている。

◆コーン画像

ブライアンはローリング・ストーン誌に「俺らはお互い大好きだから、一緒にやったらすごい演奏が出来るだろうってことは分かっていたんだけど、一緒にアルバムを作る前に音楽の方向性が正しいものかってことをちゃんと確認しておきたかったんだ。でもスタジオに入ってからは、とにかくすべてがどんどん湧き出てきて、今はファンに聞いてもらうのが待ちきれないよ!」と語っている。

コーンの通算11作目となるアルバムの収録曲はまだ発表されていないものの、ブライアンは先日、1994年に発表したデビューアルバム風のサウンドにしたいと明かしていた。「ファーストアルバムみたいにやったらかなりクールだと思うんだよね」。

ニューアルバムは、5月から始まるワールドツアーが終わる夏の終わり頃に発売される見込みだ。
方向だ。
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