ガービッジ、2014年に新作アルバムをリリースすると発表
ガービッジが2014年に新作アルバムをリリースすると発表した。
◆ガービッジ画像
ブッチ・ヴィグは今回の新作では、2005年の『ブリード・ライク・ミー』から2012年にリリースした『ノット・ユア・カインド・オブ・ピープル』までのように制作に長い時間をかけないと話している。
「早めに出したいんだ。2014年にはレコードを出したいんだよ。プレイのオファーも来てるんだけど、僕らはなるべく6月にはスタジオ入りして、次のアルバムを手掛け始めたいんだ。このプランにみんな興奮してるよ。まだ1曲も作り始めてはいないけど、曲のアイデアはあるんだ。ちょっとしたリフとかも僕の頭に浮かんでるしね…夏ごろに始められたら、年内には完成すると思うし、そうすれば2014年の春か夏にはリリースできるだろ。クールじゃないか」
ガービッジは4月20日(土)のレコード・ストア・デイに向けて、ブルース・スプリングスティーンが作曲したパティ・スミスの「ビコーズ・ザ・ナイト」のカバーを、2012年のツアーで同行したマリッサ・パターノスター率いるスクリーミング・フィーメイルズと共にレコーディングしている。
レコード・ストア・デイには他にも大勢のアーティスト達が3000曲余りのシングルを発表することになっているが、ブッチも「ちょっと昔っぽいスタイルでやってみたんだ。ハリウッドに行って大きなトラッキング・ルームでフィル・スペクター風の感じでレコーディングしたのさ…なるべく生の感じを出して、オーバー・ダブは極力控えたんだ。それに1日だけで終えたけど、なかなかの出来だよ。マリッサ・パターノスター(スクリーミング・フィーメールズ)が最後の方に48小節のギターソロを披露したんだけど、冗談じゃなくて彼女はエドワード・ヴァン・ヘイレンみたいなテクの持ち主だね」と収録過程を振り返っている。
◆ガービッジ画像
ブッチ・ヴィグは今回の新作では、2005年の『ブリード・ライク・ミー』から2012年にリリースした『ノット・ユア・カインド・オブ・ピープル』までのように制作に長い時間をかけないと話している。
「早めに出したいんだ。2014年にはレコードを出したいんだよ。プレイのオファーも来てるんだけど、僕らはなるべく6月にはスタジオ入りして、次のアルバムを手掛け始めたいんだ。このプランにみんな興奮してるよ。まだ1曲も作り始めてはいないけど、曲のアイデアはあるんだ。ちょっとしたリフとかも僕の頭に浮かんでるしね…夏ごろに始められたら、年内には完成すると思うし、そうすれば2014年の春か夏にはリリースできるだろ。クールじゃないか」
ガービッジは4月20日(土)のレコード・ストア・デイに向けて、ブルース・スプリングスティーンが作曲したパティ・スミスの「ビコーズ・ザ・ナイト」のカバーを、2012年のツアーで同行したマリッサ・パターノスター率いるスクリーミング・フィーメイルズと共にレコーディングしている。
レコード・ストア・デイには他にも大勢のアーティスト達が3000曲余りのシングルを発表することになっているが、ブッチも「ちょっと昔っぽいスタイルでやってみたんだ。ハリウッドに行って大きなトラッキング・ルームでフィル・スペクター風の感じでレコーディングしたのさ…なるべく生の感じを出して、オーバー・ダブは極力控えたんだ。それに1日だけで終えたけど、なかなかの出来だよ。マリッサ・パターノスター(スクリーミング・フィーメールズ)が最後の方に48小節のギターソロを披露したんだけど、冗談じゃなくて彼女はエドワード・ヴァン・ヘイレンみたいなテクの持ち主だね」と収録過程を振り返っている。