【イベントレポート】オセロ大使・中川翔子、オセロ対戦で小学生に惨敗
◆中川翔子画像
オセロ大使とは、40周年を機にもっと多くの小学生たちにオセロの知的な楽しさと奥深さを改めて発見してもらいたいという願いのもと発足した「オセロ部プロジェクト」をPRする任を受けたもの。年代問わず親しまれている知的頭脳対戦ゲーム「オセロ」の大使として、中川翔子はオセロ部をイメージさせるポップなジャージ姿で登場。「小さい頃からオセロはたくさんやっていて、特に一緒にやった、天国のおばあちゃんが喜んでくれていると思う。そう思うと本当に嬉しい」と、コメントを述べた。
中川翔子自身オセロは良く遊んだとか。
「一人っ子だったので、一人二役で対戦したり、おばあちゃんが良く一緒にしてくれてました。おばあちゃんにはいつも負けっぱなしで、教えてもらっても全然勝てなかった。ちゃぶ台返しならぬ、オセロ返しを喰らったこともあります(笑)」──中川翔子
オセロ大使任命状授与式では、「オセロ大使はとてもやりがいがあるし、責任重大だと思っています。人と人が直接つながって、頭脳と頭脳をぶつけ合える、とてもクールなゲームだと思います。これからどんどん、『貪欲にオセロやろうぜ!』と言いまくっていきたいですね!」と意気込みを語った。
その後オセロ好きのオセロキッズ4人が登場すると、「かわゆすー!」とテンションも上がり、オセロキッズたちから質問を受けたり、オセロのコツを教えてもらったりと和気あいあいとイベントは進む。…と思いきや、4人の内のひとり村上耕介くん(小学5年生)は、「オセロワールドカップ ミニオセロ部門」で8位に入賞した実力者であることが発覚。村上くんと直接対戦の火ぶたが切って落とされたが、村上選手の華麗な石さばきにしょこたんはヘロヘロ。「(オセロの石を)置きたいところに置けない…」と泣き言を吐き、3回もパスをするはめになったあげく、村上選手に散々もてあそばれて、32対4という体たらくぶりを見せつけた。というか、村上くんが凄すぎた。
その後はしょこたん考案「オセロ部公式ポーズ」をオセロキッズたちとキメ、オセロ大使として、華麗な仕事を成し遂げた。
「ゲームは、初めて会う人同士でも一瞬で仲良くなれる素敵なコミュニケーションツール。オセロは特に、年齢、性別何も関係なく、どんな間柄でもできるゲームだから、これからもっとたくさんの人がオセロを通じてつながって欲しい。」と、オセロ大使としての思いを語り、無事イベントは幕を閉じた。
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