“これは来る！”と呼び声高い、KANA-BOONが満を持して全国流通盤をリリース

数々のアマチュア向けオーディションにおいてグランプリを総なめにし、2012年に行われた＜キューン20周年オーディション＞では応募総数4000組の中からグランプリに輝いた功績を持つ、今、重要視すべき新人バンド、それがKANA-BOON（カナブーン）だ。

◆KANA-BOON　画像

大阪を中心に活動し、全国展開を前に会場限定自主制作盤を発売後1年もかからずに2500枚を完売させたり、大阪で行われたイベント＜MINAMI WHEEL＞では入場規制がかかるなど、とにかく話題となっている。

そんな彼らが満を持して全国流通盤『僕がCDを出したら』を4月24日にリリースすることが決定した。未発表曲3曲に加え、YouTubeでの視聴再生回数が10万回を超えるキラーチューン「ないものねだり」、自主企画にて100枚限定で販売され、すでに売り切れとなっているシングルから言葉遊びが新鮮な「クローン」、熱量の高いメッセージソング「見たくないもの」の新録音源3曲の計6曲が収録される。

「CDが欲しい。どこに売っているの?」「彼らの曲をもっと聴きたい」。そんな声が続出するなかリリースされる今作は、年齢・性別問わず、多くのリスナーのマストアイテムとなるだろう。

全国流通盤
『僕がCDを出したら』
2013年4月24日発売
RDCA-1030　￥1,575 （税込）
※再販は2013年10月23日まで
1.ないものねだり
2.クローン
3.ストラテジー
4.見たくないもの
5.眠れぬ森の君のため
6.さくらのうた

◆KANA-BOONオフィシャルサイト
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