江原啓之、チャリティアルバム第3弾発売「一時の支援熱で終わらせてはいけない」
オペラ歌手としても活動をするスピリチュアリストの江原啓之が、3月13日(水)に東日本大震災復興支援チャリティアルバム第3弾『江原啓之 ひと語り』をリリース。その発売日同日に、トークショーと握手会を開催した。
◆江原啓之 画像
今作は、2011年5月に発売した『おと語り』、昨年2012年3月に発売した『うた語り』に続く、チャリティアルバムの3枚目。収録曲「やからみち」は、宮川彬良が作曲をし、江原が作詞を担当しており、これまでの自身の楽曲とは一線を画す“語りシリーズ”の代表曲となりそうだ。ほかにも、2011年まさに震災当日、都内スタジオにて録音を終えた「光の輪舞曲」は、2012年におよそ2カ月をかけて東北をまわったチャリティ公演<うた語り>のアンコールでも披露された楽曲の待望の音源化となる。ちなみに、この曲は当初『おと語り』に収録予定だったが、震災翌日に予定していた、仙台在住のリコーダー奏者 荒川知子の録音が震災の影響でできなくなり『おと語り』収録を断念したという経緯がある。そのため、今回念願叶っての収録となった。
そして迎えたイベント当日は、1500人を超える人が見守る中行なわれ、終演後の握手会では長蛇の列ができ、江原はひとりひとりと丁寧に握手をし、ともに支援を誓いあった。「一時の支援熱で終わらせてはいけない。震災の記憶を風化させることなくこれからもずっと被災地に寄り添ってゆく」という江原の想いを受け取ったのではないだろうか。
チャリティアルバム『江原啓之 ひと語り』発売記念トークショー&握手会は、3月16日(土)大阪あべのHOOPでも開催される。1部15:00~、2部17:00~の2回公演。また、4月には東名阪をまわるチャリティ公演<ひと語りツアー>も控えている。こちらも、公演の収益から、東日本大震災復興支援義援金に寄付される。
江原啓之は、震災発生当初から「その場限りの支援で終わってはいけない。本当に寄り添う絆があれば、継続するはず」と唱え続けてきた江原の想いの通り、アルバムの収益から震災復興支援義援金に寄付を続けている。
東日本大震災復興支援チャリティアルバム第3弾
『江原啓之 ひと語り』
2013年3月13日発売
QMCS-3 ¥3000(税込)
◆江原啓之 オフィシャルサイト
◆江原啓之 画像
今作は、2011年5月に発売した『おと語り』、昨年2012年3月に発売した『うた語り』に続く、チャリティアルバムの3枚目。収録曲「やからみち」は、宮川彬良が作曲をし、江原が作詞を担当しており、これまでの自身の楽曲とは一線を画す“語りシリーズ”の代表曲となりそうだ。ほかにも、2011年まさに震災当日、都内スタジオにて録音を終えた「光の輪舞曲」は、2012年におよそ2カ月をかけて東北をまわったチャリティ公演<うた語り>のアンコールでも披露された楽曲の待望の音源化となる。ちなみに、この曲は当初『おと語り』に収録予定だったが、震災翌日に予定していた、仙台在住のリコーダー奏者 荒川知子の録音が震災の影響でできなくなり『おと語り』収録を断念したという経緯がある。そのため、今回念願叶っての収録となった。
そして迎えたイベント当日は、1500人を超える人が見守る中行なわれ、終演後の握手会では長蛇の列ができ、江原はひとりひとりと丁寧に握手をし、ともに支援を誓いあった。「一時の支援熱で終わらせてはいけない。震災の記憶を風化させることなくこれからもずっと被災地に寄り添ってゆく」という江原の想いを受け取ったのではないだろうか。
チャリティアルバム『江原啓之 ひと語り』発売記念トークショー&握手会は、3月16日(土)大阪あべのHOOPでも開催される。1部15:00~、2部17:00~の2回公演。また、4月には東名阪をまわるチャリティ公演<ひと語りツアー>も控えている。こちらも、公演の収益から、東日本大震災復興支援義援金に寄付される。
江原啓之は、震災発生当初から「その場限りの支援で終わってはいけない。本当に寄り添う絆があれば、継続するはず」と唱え続けてきた江原の想いの通り、アルバムの収益から震災復興支援義援金に寄付を続けている。
東日本大震災復興支援チャリティアルバム第3弾
『江原啓之 ひと語り』
2013年3月13日発売
QMCS-3 ¥3000(税込)
◆江原啓之 オフィシャルサイト